脳と意識と目覚めと次元と進化と宇宙人

 

 今まで書いた記事のとりあえずの集大成です。特に人生ゲーム「三次元」のNibraを読んでからの方が理解しやすく、おもしろいと思います。


 
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 哲学、形而上学の話です。科学主義や唯物論に囚われている人には簡単には理解できないかもしれません。この記事は、そういった人が「思考の牢獄」から抜け出すための「気付き」に繋がればと思い書いています。
 
 
 初めに、万物の起源(アルケー)につい書いていきたいと思います。万物とは何かというと、宇宙に存在する全てのものです。
 
 
「宇宙に存在する全てのものは何でできているか。」
 
 
 哲学者デモクリトスのは万物のアルケーは原子であるとしました。これが、原子論です。原子論というのは唯物論の基礎ともなる考え方です。
 
 
 唯物論というのは、全てのものは物質でできているとするもの。目に見えないものは存在しないなど。
 
 
 これは、現代の科学主義によって作られた「常識」となっています。学校で習うものも当然これです。水であればH2Oつまり、水原子二つと酸素原子一つで構成されているというように。そこで終わりなわけです。
 
 
 
 唯物論や科学主義が「思考の牢獄」を作り出す要因となっています。
 
 
 唯物論でいくと、「脳」というものも原子(物質)で構成されています。これは細胞というのは原子の集まりですから完全な事実です。そして、脳の働きは全て唯物論で説明がつくとしています。
 
 
 つまり、「意識」や「心」などというものは実際には存在せずに、脳のニューロン間で行われる「ただの電気信号」に過ぎないとしている。
 
  あなたに質問です。意識や心というものは、脳の中で作り出される「ただの電気信号」に過ぎないと思いますか。科学的に言われているんだからそうだろうと言う人もいるでしょう。
 
 
しかし、本当にそうなのでしょうか。
 
 
 あなたが何かを見て美しいと思ったり、ペットが死んでしまって悲しい、人を愛するなどといった「感情」もただの電気信号に過ぎないのでしょうか。
 
 
 
哲学者ヒラリー・パトナムのBrain in a vat(水槽の脳)というものがある。
 
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 あなたの体験すること全て、培養液の中で電極に繋がれた脳が見ているバーチャルリアリティや幻覚ではないかというものです。
 もちろんあなたはそんなことはないと否定するでしょうが唯物論でいくと、そうでは無いという証明は不可能なわけです。なぜならあなたの今考えている思考や、これを読んでいるという感覚も、水槽の脳が知覚している電気信号に過ぎないかもしれないからです。
 
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 これは、もし私たちが水槽の脳だったらどうすると言い、そうじゃないと良いなと話しているコミックです。
 そして、コミックというのは二次元ですが、私たちが二次元の住人ではないということも絶対とは言えないということです。
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引用元 http://mogera594.blog9.fc2.com/blog-entry-967.html?sp

 
 
 「現実」というのは一体なんなのでしょうか。
 
 
 あなたが車に撥ねられて死んだとしましょう。しかし、気付いたらそれは夢だったと。もしかしたらバーチャルリアリティ・ゲームの中で、セーブポイントからまた始まるかもしれません。
 
「 記憶」があるから、絶対にここが現実だというかもしれない。しかし、記憶というものは、残念ながら簡単に書き換わってしまう。記憶を植え付けることもできる。
 
 これはTwin strangersという双子のような他人、まさにドッペルゲンガーです。
 
 
 自分と似た顔を持つ人は昔は3人と言われていたが、今は世界に7人いると言われています。人口の増加とともに増えたのだろうか。そして、クローン技術というものがあります。勝手に自分のクローンが作られていないという保証はどこにもありません。多重人格探偵サイコという漫画では「オリジナル」と「スペア」という概念があり、それぞれお互いを知らず別々に生活しているという描写がありました。
 
  あなたは自分と似た顔の人にあったことはあるだろうか。私はオーストラリアのアジアンフード街で一度だけ見たことがある。どう見ても毎朝、鏡で見る自分だった。向こうは気付いていなかったけど。
 
見た目も記憶も同じ、「私」がもう一人いたらどうでしょう。
 
 
「自分」とは何なのだろうか。
 
 
 簡単に言うと、自分は自分であるという「意識」が自分である。しかし、それは正しいけど正しくもないわけである。
 宇宙的な考えでいくと「私」というものは「エゴ」でしかなく、実際には存在しないのです。 川の流れの一点を指し、名前をつけてそれを自分だとはしないでしょう。それとなにも変わらないのです。
 しかし、常に自分なんてものは存在しないという思考でいると、離人感や精神病に悩まされるかもしれません。
 
 
 そして、私が何を言いたいのかというと「全てのものは一つ」です。「私」も「あなた」であり、「あなた」も「私」です。これは全ての動物や人にも当てはまります。
 そして、現実は夢でもあり、幻覚でもあり、バーチャルリアリティでもあると。当然、現実は現実でもあります。
 
 
 私の知り合いに、フランス人の人工生命と人工知能の研究者がいる。彼女とは、意識のない生命体はつくれるかなど色んな話をした。彼女は意識と身体は別だとは思わないとしていた。
 そして死後の世界というか異次元の話になった。私が異次元に行ったことがあると言ったら興味を持って、それを科学的に証明できれば最高と言っていた。しかし、「今」も「ここ」に異次元はあるのにわざわざ科学という三次元限定のもので証明する必要なんてないのである。 最終的には異次元というのは脳の見せるただの錯覚つまり幻覚だとし、脳は色んなことができるからということになった。
 
 しかし、異次元というものを脳の見せるただの錯覚で済ませてしまうと、水槽の脳で終わってしまうわけです。なぜなら錯覚もただの電気信号だと言っているのと同義ですから。
 
 私は万物のアルケーは波動であると、考えています。以前は原子が最小の単位でしたが、それより小さな「素粒子」が発見されました。素粒子はひも状のもので、「振動」によりくっついたり離れたり形を変えたりすることが分かりました。そして、消えたりもするわけです。
 
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 素粒子が消えるということは、4次元の物理学では説明できない現象である。そこで、5次元世界があるのではないかとし、その姿を消す素粒子を理論的に解明し証明しようとしているのがリサ・ランドールという理論物理学者です。素粒子衝突型加速器を使い5次元の存在を科学的に解き明かそうというものです。
 
 
 そして、これは2007年の動画ですが今は2016年です。研究結果は何も発表されていません。世論では5次元を証明するような結果が得られなかったからだとされていますが、私は本当のところは違うのでは無いかと思います。
 また、解き明かせたとして何が分かるかというと「5次元がある」ということを「科学的」に証明できるだけです。

 重要なことは科学的に証明できたから異次元がその瞬間に出現するのではなく、「今」も「ここ」に既に存在するわけです。

これが「科学による目隠し」です。

 

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  私が万物のアルケーは波動であるとしたのは、その波動の「周波数」により知覚できる範囲が変わってくると考えるからです。それにより次元も変わるということです。耳には可聴域というものがあります。人によって聞こえる周波数の範囲は変わってきます。イメージとしてはそれと似たようなものです。
 ラジオ局周波数というものもあります。当然、合わせたチャンネルしか聞けません。
 
 そして「脳」の話に戻ります。本来、「意識」というものは次元を問わず全ての現象を知覚できる完璧なものだと考えます。そして、それを制限する役割をしているのが脳であると。脳には情報を処理する能力もありますが、処理しきれない情報を抑制する能力もあります。高次元の情報を処理できないとどうなるかというと、脳の回路が焼き切れたり、自我の崩壊や精神に異常をきたすことになると思います。
 私は、その処理しきれない情報を抑制する能力を「Nibra」としています。
 
 
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 この画像は、近くだとアインシュタインに見えて、離れるとマリリン・モンローに見えるという錯視画像です。錯視と聞くと目のせいかなと思うかもしれませんが、視覚というものも脳が処理しているわけです。これは二次元を、三次元と認識するときに「空間周波数」によって引き起こされます。
 
 そして、トロクスラー効果というものがあります。真ん中の黒い点に集中すると、周りにあるものが認識できなくなるというものです。
 
 
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  私は「次元周波数」なるものがあり、トロクスラー効果のような三次元にチャンネルをあわせるということが「無意識」で行われているのではないかと考えています。通常の意識状態では認識できなくなっているのです。
 
 
 そしてチャンネルを更に上の次元に変えるためには、Nibraを外す必要があると。
 
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Nibraと関係のあるのがPineal gland(松果体)と言われる脳の部位です。
 
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 古代エジプト文明の、「ホルスの目」も松果体を表しています。エジプト文明は「死」という概念や、「死後の世界」に関する知識は現代の比ではなかったでしょう。「死者の書」という死後の世界のガイドブックがあるくらいですから。まあ、エジプトだけでなく他の国にもありますが。
 
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 死後の世界が本当にないと思う人は、自分自身を殺すことは可能でしょうか?怖くて死ねないという人は、自我の消失の恐怖があり、自己を超越できていないからです。これは後でする次元の話と絡めて説明します。   
 思い残すことや、家族を残して死ねないという人もいるかもしれません。それは死んだ後のことをイメージしてしまっているので、死後の世界を本当に無いとは思っていないということです。日本は自殺大国です。文化や社会的な要因がありますが、それにしても問題であり、異常です。死生観に対する思考というものを削られているからでしょう。
 
  異次元というものは3次元空間に隣接しているわけです。どこにあるかというと、「今」と「ここ」にあります。なぜこれを簡単に受け入れることができないのかというと、Nibraがあるからです。
 
 宇宙飛行士野口聡一さんの「三次元アリ」の話を絡めて、次元の話をしたいと思います。
 
まず、自分をアリだと想像してください。
 
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1次元アリというのは、地面に書かれた直線の上を「前後」にだけ行進できるアリです。
 
 その線の上に「石コロ」という問題が出現すると、彼らは進むことが出来なくなる。
 
しかし、そこから「好奇心」のある、何匹かのアリが線の外に出てみようと思い立つ。
 
 するとどうだろうか、「石コロ」の問題をかわし、次の世界を見にすることができる。
 
彼らは縦だけではなく横の動きもできる。
「2次元アリ」の誕生である。
 
 その後みんなの意識が2次元になれば誰もが向こう側へ続いていける。
 
 
次に現れたのは大きな「カベ」という問題である。
 
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前後左右の動きしか知らない「2次元アリ」たちにはカベの向こう側を知ることはできない。
 
だが何匹かの勇敢なアリが命をかけて登ってみる。
 
登ろうとしないアリたちに批判されているけどそれでも行く。
 
 上下の動きを手に入れた彼らは「3次元アリ」となり新たな世界への道をつくる。
 
 
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 とても素晴らしい話で、私もすごく気に入っています。しかし、「3次元アリ」ではもうダメなのです。なぜかというと、3次元には「時間」という制限や「核」という存在があるからです。
 
  1次元アリというものは、誰が決めたかもわからないルールに従い「自由」と「平等」であると洗脳され、ただ生きている「思考の牢獄」から抜け出せない人間です。
 
 アインシュタインの言葉に、常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいうというものがあります。偏見というものは言い換えると「区別」や「差別」ですから捨てなければなりません。もちろん、常識というものも生活していく上では必要なものです。しかし、常識というものに囚われすぎていては常識が思考の牢獄を構成する要因になってしまいます。
 また、1次元アリが最悪なのは、自分が正しいと疑わずに同調圧力により足を引っ張ろうとしてくるところにあります。
 
  2次元アリというものは思考の牢獄の存在に気付き、「興味」という柔軟な思考を手に入れた人間です。 見えない壁というのはどこにでもあります。人種の壁や性別の壁など様々なものがあるでしょう。しかし、そこで差別していては何も見えてこないわけです。
 
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 そして、自我消失の恐怖と書きましたが、自己を超越できるかというところに2次元アリと3次元アリの境界があるのではないかと思います。
マズローが死ぬ前に気付き発表したのが「自己超越」というものです。
 自己超越に何が必要かというと、恐怖を克服する「勇気」です。 何も自殺しろと言っているわけではありません。死んだことはないのでわかりませんが、また赤ちゃんからはじまるだけでしょう。無知の知を知り、そこから理解していこうという勇気です。
 自己実現理論について読めば、超越者について書かれているので何かわかるかもしれません。
 
 
 あるのは「今」と「ここ」だけです。
 
 
  3次元アリというのは「思考の牢獄」から抜け出し、人の「意識」の重要性に気付いた人々です。
 映画で例えるならマトリックス、漫画で例えるならワンピースのドレスローザ編のような、目に見えない「支配構造」の存在に気付き、その流れを変えていこうとする人間とも言えます。
 
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 日本では目覚めてる人とか覚醒者、超越者とか言われてます。海外ではAwakenが多いですね。仏教の悟りも同じようなものです。3次元アリには段階というかレベルがあると思います。
 
 Nibraはさらにその先に関係してきます。5次元アリとでもしておきます。
 
 
 次に、宇宙人についてです。
私は宇宙人を異次元で見たことがあります。異次元はどこにあるかというと、「今」と「ここ」にあるわけです。
 
 宇宙人が3次元にいるかというと、3次元では宇宙人もUFOも見たことがないのでわかりません。本やインターネットの情報を見て推測するに、3次元に仮にいたとしても意識のレベルの低い悪い宇宙人しかいないと思います。5次元から3次元にわざわざ来た場合は別とします。
 
  宇宙人がいないという人のほとんどは、宇宙というものが多次元であるということを理解できていません。そして、私たちが「宇宙人」になりえるという可能性も。
 
 最初は「次元」抜きで話したいと思います。いないと主張する根拠に光の速度が挙げられています。これは、光の速度を超えられるか超えられないかという単純な問題です。私の意見としては超えられないと思いますが、どちらかはわかりません。
 
  超高性能の天体望遠鏡があったとしましょう。夜空に浮かぶ遠〜くの星の、石コロまで見えるような。そしてそれを覗いていると、偶然、あなたは「原始人のような宇宙人」のいる惑星を見つけてしまいました。
 
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 あなたは「宇宙人見つけた!大発見だ!しかし、文明も発達していない原始人だったから地球に来ることはまだないか……。」と思うかもしれません。
 
 
 
 しかし、次の瞬間に宇宙船が目の前に現れる可能性もあるのです。なぜかというと、あなたの見ていた遠くの惑星というのは「過去」だからです。星の光というものも光の速度ですから当然遅れているわけです。光の速度を超えられるのならいきなり目の前に現れるということも起こりえます。仮に超えられなくても、ポータルという概念がありますからそれも可能性としてはありえます。
 また、遠くの惑星にいるのは原始人のような宇宙人だと思っていたけど、地球に来る前の自分達だったということもありえます。まあ、そんな遠くまで見える天体望遠鏡があったらですけど。今見える星の中でそういったことが起こる可能性も十分ありえます。
 
次元の話に戻ります。
他の記事でも書きましたけど、「時間」と「距離」というとのは三次元だけのものです。つまり光の速度とかは関係ないのです。
 
あなたは二次元のBという惑星の住人だと想像してください。Bという惑星からDという惑星までの距離は70,000光年だとしましょう。光の速度を超えられない場合、人間なら行っている間に死にますね。
 
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 しかし、私は三次元の人間ですから「高さ」を使い、二次元を折ってBとDをくっつけられるわけです。そうすると距離はゼロになるわけです。
 
 5次元になるとわかりませんが、「表」と「裏」というのが関係するのではないかと思います。なぜかと言うと、四次元の立方体を見ていて、なんとなくそう思ったから。まあ、3次元にいる限りは理解できないでしょう。
 
 
 まあ、高次の存在からしたら時間と距離など些細なものということです。というか存在しないと思う。
 
 
 そして、言うならば2次元が3次元の平面化された影なら、3次元というものは5次元の影です。高次元の自分も存在します。
 
 
 
  5次元はどこにあるのかというと、今とここです。わかりやすくイメージできるような画像があまりないのですが、こんな感じです。
 
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  目の前の空間にさらに広い空間があるような感じです。みえるものはこんなふざけた顔した太陽ではないですが。そして、向こう側からはこちら側(3次元)を全て見えるのです。全てと言っても自分を通してですが。
 
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  Nibraを外せば意識だけは向こう側に行けるのですが、問題は肉体です。悩みはあるかと言われたらそんなものは無いが、敢えて挙げるとしたら肉体も一緒に移動させる方法は何だということくらいです。
 
 そこで、また話は戻りますが万物のアルケーは波動なわけです。つまり、肉体そのものの次元周波数も上げられれば肉体も行けるのではないかと。肉体も素粒子の集まりであると共に、素粒子は振動していますから。
 
 次元周波数が上がるとどうなるかというと、3次元からは消えるわけです。また戻ってこれるのかは知りませんが、多分戻ってこれるでしょう。
 戻ってこれたら、それは瞬間移動なわけです。そして、瞬間移動の実験をやった人物はいないか調べたら「ニコラ・テスラ」が出てくるわけです。テスラが出てきたらどん詰まりです。
 陰謀論の話になってしまいますが、人間の進歩というものは管理されていると私は感じます。ニコラ・テスラの研究資料なども一部隠蔽されたという陰謀論もあります。そして最初にリサ・ランドールについて調べた時に、彼女が研究しているところが欧州原子核研究機構(CERN)と呼ばれるところであることはわかっていました。CERNと呼ばれる機関は陰謀論で有名なので、ここからの圧力がありリサ・ランドールの研究が進まないのかと推測していました。しかし、テスラに辿り着いたついでにまた調べてみたらリサ・ランドール自身が「American Philosohical Society」というフリーメイソン系の団体に所属しているというのだから驚きです。その情報の載っていたブログも色んな意味でやばくておもしろかったです。
 
 まあ、続きを書いていきます。
やはり、科学による目隠しというものは本当に存在しますから、他のルートで考えるわけです。
 
 やはり重要なのは科学ではなく「意識」や「精神」です。今から書くことを完全に理解することは難しいかもしれません。
 
しかしこれが、「現実」です。
 
 万物のアルケーは波動であるとしましたが、万物というのは全てのものですから、意識も波動でできているわけです。  
 そして、最新の科学では素粒子が振動していることが分かったと。その素粒子はなぜ振動しているかというと、観測者効果と呼ばれる「見るもの」の「意識」によって振動し、変化している。
 
 つまり、「意識」が3次元の全てのものを構成する「素粒子」に影響を与えているのだ。
 
そして、 意識のレベルを上げていくことは直接的に現実を変化させることにも繋がってくる。
 
 
人間の進化とは何かというと「意識」の進化である。
 
 
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「真実」や「現実」を知らないまま飼われてこの一生を終えるか、「自分」を信じて「意識」の進化をするかである。
 
 
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