ラフテルとワンピース最終話考察と「D」と陰謀論

 

  私がこのブログで書いている事を踏まえた上で、ワンピースを色々予想したいと思う。合ってるか、合ってないかというのは私にとって問題ではない。むしろ、合ってる方が問題である。なぜなら私は預言者でもないし、尾田栄一郎でもないから(笑)

 
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 ワンピースは「現実」の物語である。
 
 
 これだけ書いても意味がわからないし、完全に気狂いである。しかし、流れくらいならわかってくれる人も少しくらいいるのではないかと思い書いていく。まあ、ウソップが書いてるとでも思って読んでください。
 
 ワンピースっていうのは世界を一つにするという意味だ。そして世界というのは、何もマンガの中の話だけではないと私は考える。
 
 まずこの記事を書くきっかけになったのは何かというと、「ラフテル」についてなんとなくわかったからである。一体それはなんなのかというと、「今」と「ここ」にあるもの。
 
 いろいろ調べていて、Dの名前を持つ海賊の伏線というものがあった。Dの名前を持つ海賊の頭文字を合わせると、ラフテル"RAFTEL"になるというものである。
 
Roger
Ace
Flamingo
Teach
E…
Luffy
 
なるほどね〜と思っていたが、ラフテルってなんだよとなるわけです。
 
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 重要なのは「最終地点」と「確認したのは海賊王の一団だけ」という点です。そして、ワンピースは現実の話ですから、それを説明するためには現実と繋げなければいけないわけです。色々考えた結果
 
 
 
 「ラフテルとは地球のことだ。」と
 
 
RAFTELではなく、RAHTELでラフテル。そしてアナグラムで「EARTH」になるんだと。L+Earthね。しかし、地球となるとHが足りないから、Flamingoの flでHと読ませたりするんじゃないかなと。
 
私の好きな言葉に「Fear is little death」という言葉がある。Fearは意識のレベルを上げるためには捨てなきゃならないものです。恐れを無くしてHeartを手に入れるみたいな。

 

「R A fl T E L」

 
そして
 

「E A R T fl」+ L

 
 ラフテルとは何かというと、地球は地球でも「愛のある地球」や「光あふれる地球」と予想する。
 
 海賊王の一団は、「偉大なる航路」と呼ばれる、いわば「試練」のようなものを経験した。そして、世界中を旅する中で「人との繋がり」など「本当」の意味で大切なものに気づいた。そして偉大なる航路を制覇した後、ロジャーは「平和な世界」という「夢」であり「理想郷」を思い描いた。それがワンピースであり、ラフテルである。
 しかしロジャー達は「ラフテル」を確認するだけで、たどり着けなかったわけだ。それはなぜかというと「天竜人」や「世界政府」などの「支配」や「洗脳」というものが根付いていたからだ。また「不治の病」だったというのも理由の一つである。
 
そこで、ロジャーは「新しい時代」に「ワンピース」という夢を託したわけである。 
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Earth+Lの「L」とは何なのか。
もちろん、Luffyの頭文字だ。じゃあ、ルフィってなんだよと思い調べるわけです。
 一番良さそうなのは「ルシファー」をモデルにしているという考察をしてる人かな。「光をもたらすもの」という意味もあるみたいなので、私の思う「D」ともぴったりなわけです。そして、「進歩」、「知的探求心」の神であり、「啓蒙」の隠喩とまでくるのだから完璧である。その他の理由としては、正統キリスト教の敵としてみなされているということも挙げられる。
 私のブログでは、宇宙=自分=神と何度も書いているけど、みんな神なんだから「本当」は、宗教というものは必要ないわけである。
 そしてそういった類の考えを許さないものが「神」を騙り、「恐怖」や「不安」を利用して「金」を毟り取るという悪い宗教である。そしてそういったものが複数存在する限り、「戦争」というものは無くならない。
 特に、キリスト教というのは派閥がかなりある。最初の頃は神父などの比較的、偉い人しか聖書の内容を知らなかったわけだ。そして信者は「それが正しい」と信じてお金を渡したり信仰すると。しかし、後々になって聖書を読んでみると全然言ってたこと違うじゃねーかとなって分裂してたりもするわけです。聖書の内容も書き直したり。キリスト教だけでなく、他の宗教にも言えるけど。ただ盲目に信じるだけでなく、自分の信じているものはなんなのかという疑問は持つべきである。
 まあ、私はキリストは実在しなかったという説か、聖書はトリップレポート説を推す。
 
これは大まかな宗教の図。
 
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動画は要約すると、色々な宗教の共通点をあげ、起源は「太陽」にあるとするもの。太陽も宇宙の一部である。そして、自分も宇宙の一部である。
 ワンピースの中でも「タイヨウ」という言葉はよく目につくと思う。
 
 そういえば昨日初めて「プラネテス」というマンガを読んだけれど、なかなかおもしろい。起こりうる「3次元宇宙の未来」だと思う。そして、ネコ型の宇宙人が問答みたいなのをしている描写があるんだけど、私の場合は何も気づいてない状態での遭遇だったので「お前にはまだ早い」として追い返された。4巻で完結なので是非読んでみてほしい。
 
 宗教の話に戻るけど、全ての宗教が悪いと言っているわけではない。宗教を利用した悪もあるということだ。信仰というのは人の自由であるし、それによって救われた人もいるだろう。しかし、自分を信じ、「神」とは何かを知った上で信仰するものを決めてほしい。ゴッドエネルのような人の恐怖を利用する、偽の神というものはこの世に蔓延っている。ゴッドエネルかっこいいけどね。
 
 アメリカ人の友達は世界中の人が気づいて来た時に、最後まで争っているのはイスラムキリスト教であると予想し、その戦いが終わった時、彼らはどう現実を受け入れるのだろうかと疑問を持っていた。
 日本はキリスト教徒が少ないから大丈夫だろうと思いきや、系統が同じような新興宗教というものもあるしどうなるかはわからない。
 
 私の考えはニューエイジ的な思想である。全ては一つである。自分は宇宙であるという。宗教と大きく違う点として、「事実」であることだ。「私」というものも「宇宙」でなくてはならない。
簡単に説明すると、私は関東出身であり、日本出身であり、アジア出身であり、地球出身であり、太陽系出身であり、宇宙出身でもあるわけだ。そこに住む人に差別や区別は存在しない。
 自分=宇宙というのは「流れ」で考えるとイメージしやすい。あなたの人生は川のように流れている。そして寿命でも事故でも、なにかの理由で死んだとしよう。しかし、そこで川が終わるわけではない。死後の世界という川を流れ、3次元か5次元かは知らないが、記憶というカルマを浄化し輪廻転生する。そしてまた、あなたという川は流れ続けるわけです。「あなた」というものを含めて全ての宇宙は廻っているわけです。自分=宇宙というのはこの生命の流れや自分を中心として、宇宙は廻っているということを完全に理解できた時に訪れる意識の状態でもある。
 自分も他人であるし、他人も自分である。相手の立場になって考えられるからこそ優しくなるのではないだろうか。動物や植物や物なども、「自分」と同じ宇宙の一部であり宇宙である。
ロジャーのいう「この世の全て」や「万物の声」とはこういった悟り的な考えとも関係すると考える。
 
 
 そしてもう1つの意味は「LOVE」である。なぜかというと、探求の果てにあるものは「愛」であり「宇宙」であるから。そして、ルシファーは神を最も愛した天使でもあった。
 
 
まあ、ラフテルの話に戻ります。
 

 「R A fl T E L」

 

なんとなくそれっぽい。実際に書くとさらにそれっぽいし、筆記体でもそう見えなくもない。

 

「ラフテル、 Earth 」で検索してみると一番上に「熊本」の美容室が二つ出て来ました。別々の美容室だが、ここでもうそうなのかなと。「光の森」や「夢タウン」という私の書きたいことにぴったりのワードもありました。

 なんで検索して出てきただけのものが関係あると思うのかというと、尾田さんは熊本出身です。そして、高校生時代にアルバイトをしていた「薔薇亭」という場所も、バラティエとして漫画の中に出してきているわけです。そこでもパティは「愛」について語るわけです。またそんな感じなのではないかなと。
 次に、さらにワンピースを現実の話だと人々に認識させるにはどうしたらいいか。融合させていくしかないと。ワンピースを読んでいる人なら誰でも知っていると思いますが、「現実」の要素を取り込んでいます。キャラクターも現実にいる人をモデルにしていたり、神話や童話などをストーリーに組み込んだりというのも見られます。
ワンピースの、現実にある風景や建物http://onepiece.ria10.com/Entry/2954/

 

 そして、最終的には次元そのものを融合させるのではないかと予想します。
 
 
 いくつか予想できますが現段階で、一番ありえそうだなと私的に考えられるものについて。
 
 世界が「本当」の意味で「平和」になり「自由」になった後の話。この状態がワンピースを手に入れ、ラフテル(愛ある地球)に到達したとも言える。
 
 
 
最終話 「ROMANCE DAWN for the new dimension-新しい次元への冒険の夜明け-」
 
  尾田栄一朗が最終話に漫画(二次元)の中に登場する。フーシャ村のシャンクスの子供の名前は、エーイチロウ。
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エーイチロウの「夢」は海賊譚を書き「世界一の漫画家」になること。漫画王でも良いかな。書きたい海賊譚というのはシャンクスやルフィたちの「伝説」のような物語についてである。その活躍を多くの人に知ってもらいたと。ルフィから麦わら帽子も受け継いでいる。
 
 そして数年後、ルフィのように悪魔の実「ユメユメの実」を食べてしまう。能力は夢を現実に変える力または、夢が叶う世界に移動する力だと予想する。
 
そして、エーイチロウがその能力を使いマンガは一旦終わる。
 
 俗に言う「夢オチ」というものがあるが、ワンピースは夢だったで終わるのではなく、「夢」を見て終わるのだと思う。
 
 
 
しかし、ワンピース(夢=現実)というものは終わらない。
 
 
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 なぜなら「ユメユメの実の能力」の通り、エーイチロウ(尾田栄一郎)は世界一の漫画家になるという夢を叶えたから。
 
 
 
 
 は?尾田栄一郎がワンピースの世界から来たわけないだろ?と言う人がいるかもしれない。そうかもしれないし、そうではないかもしれない。
 
 尾田栄一郎が「私はユメユメの実を食べて、世界一の漫画家になった。」と言ったら誰も否定できないわけである。
 
 
 どんな方法でメタ的表現をするのかはわからないが、最後には「次元」の境界をなくすための何かをやってくると思う。
 

 

 まあ正直、ここまで書いた話は終わってみないとわからないのでどうでもいい。重要なのは「ワンピースは現実の物語」であるという一点だけだ。
 
ここからは、「ワンピースは2次元のも」という固定観念をさらに捨てて読んでほしい。
 
 次に「D」というものについてである。Dというものには当然、複数の意味があると考えられる。
 
 一番大きな意味としては、「DAWN(夜明け)」である。1巻の1話タイトル「ROMANCE DAWN -冒険の夜明け-」、61巻601話「ROMANCE DAWN for the new world -新しい世界への冒険の夜明け-」
 
そして私の予想する最終話、
 
「ROMANCE DAWN for the new dimension -新しい次元への冒険の夜明け-」である。
 
 3次元のリアルワンピース、「大海賊時代」の始まりである。もう始まってるけど。夜明けとは何かというと、一つの時代の終わりであり、始まりでもある。そして、「Dの意思」というのは時代を終わらそうという「信念」である。
 

ワンピース(2次元)の「D」については「考古学から考察するワンピース 謎と伏線」というサイトで書かれていたものが素晴らしいので、リンクを貼っておく。

http://100onepiece.blog.fc2.com/blog-entry-161.html

 

 そして私なりに考えられる、「D」という概念に含まれるであろうと思う意味について。

「Dawn(夜明け)」

「Dream(夢)」

「Dimention(次元)」

「Decode(解読)」

「Death(死)」

「Destiny(運命)」

「Dope(麻薬)」

「Draconian(神の天敵)」

だいたいは理解できると思うけど、理解できなさそうなものについて説明します。

 

 まず「Death(死)」というものについて。まあ、これは超簡単に言うと「魂」というものは存在するということです。宇宙の流れについて書いた時に輪廻転生と書きましたけど、流れているものは自分という魂です。そしてこの川は「愛」でもある。「Death(死)」というものをうまく説明していく役目がブルックなのですが、今の所深い説明はできていないですね。まあ、最近では幽体離脱の描写などもありますから少しはわかると思います。ブルックは一度死んでいますしね(笑)他の人の考察の、ロジャーの魂がブルックに乗り移って「真実」を語る説はあり得ると思います。

 

 次に「Dope(麻薬)」について。これを日本人に説明するのは、不可能に近いと思う。私が書いても理解できる人はかなり少ないと思う。なぜなら日本と言うのは、ドレスローザ状態だからである。日本人というのは洗脳されている。

しかし、日本は「ワノ国」でもあるので理解できると思って書く。

 

「Dope(麻薬)」を説明する役目を担っているキャラクターはチョッパーである。ワンピースの中には「薬」というものが色々出てきていることに気付いた人もいるだろう。「CANDY」や「E・S」など。しかし、ドラッグや麻薬などは全てが悪いわけではない。ここが日本人には理解できないところだと思う。「ダメ。ゼッタイ。」それが「常識」だと、さんざん教えられてきましたから。もちろん覚せい剤ダメ。ゼッタイ。

 

チョッパーの夢は「"万能薬"になる」というものである。
 
 この夢について、勘違いしている人がたくさんいる。それはトラファルガーローのオペオペの実でその夢が叶うというものである。
 オペオペの実における最上の技、自分が死ぬかわりに"永遠の命"を与えるというものがある。この技は「不老手術」といい、文字通り"老い"という細胞の老化が無くなるだけである。
 そして、マンシェリー姫のチユチユの実というものもある。人を治癒させる能力である。そしてチユチユの実の最上の技に「復元能力」がある。自分の寿命を削り、「復元」するという能力である。この2つについてはもう少し後でまた書く。
 
 ゴールド・ロジャーが「不治の病」にかかっていたというのは知っていると思う。その不治の病は何かというと「ガン」であると予想する。今でもガンは不治の病だと思っている人もいるかもしれない、しかしそれは騙されている。
 ロジャーの「病の苦しみ」を和らげる腕を持っていたのが「クロッカスさん」である。クロッカスとはどういう意味なのかと調べたら花の名前である。さらに花のクロッカスとはなんなのか。すると、クロッカスというのは別名「サフラン」という麻薬にたどり着くわけです。サフランを使い、ロジャーに鎮痛・鎮静を行っていたと。
  私の希望ではクロッカスっていうのはケシの花って意味で、アヘンにより鎮静していてたと、そしてロジャーの鬼の形相は薬物中毒患者を表していたというのが面白いなと思ったけど調べたら「サフラン」のようですね。残念。
 
 次に、ルフィがロジャーと同じ不治の病を患うという説について。これは「ウソップの嘘は現実になる」と「チョッパーが本当の意味で仲間になる時」というところからも確実だと思います。
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 ルフィが不治の病になった時に、ローやマンシェリー姫、イワちゃんなどがそれぞれの能力を駆使して助けようとすると思います。「不老手術」や「復元能力」もここで使うと思う。予想としては、ヤクヤクの実という薬の能力者も来て協力する。しかし、ルフィの病は治らない。まあ、色んな人が助けようとする展開はないかもしれないけど、マンガ的には盛り上がると思う。
 
 そして、そこで出てくるのがチョッパーである。チョッパーはトリノ王国で高い製薬技術や「植物」の研究をしていたわけです。
 見かけた意見として、オペとか治癒とかあるのに植物とかwwwwというのを見た。クロッカスさんを馬鹿にするのは許しません!!!!
 植物というものは素晴らしいし、大切なものである。チョッパーがルフィの不治の病を治すために使う植物というのは「大麻」であると予想する。なぜなら、大麻で「ガン」は治るからである。ガン細胞は大麻で殺すことができる。
 
昔、日本は大麻の国であった。しかし、上の画像のウソップの言うようにあっちの海の向こうにしか大麻はありません。
 
「日本とアメリカと戦争と大麻」という私の記事を読んでもらうとわかりやすいかもしれない。
 
 そして、日本の神道では「神の草」とも呼ばれている。これについては後で書きたい。
 
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 次に「Doraconian(神の天敵)」についてである。ドラコニアンはドラコニアンだから神の天敵じゃないんだけど、その方がわかりやすいし、かっこいいと思う(笑)ドラコニアンの倒す「神」というのは、「偽りの神」である。
これはDの意思とも関係してくる。
 
 ここで「Dの意思」と「陰謀論」というものを絡めて書いていこうと思う。陰謀論は詳しく書くとめんどくさいので、気になった部分は自分で調べてください。
 
 ワンピースのDの意思とはなんだと調べて知ってる人も多いだろうが、「テンプル騎士団」というものも関係している。
テンプル騎士団とは1096年に創設された、聖地エルサレム防衛のための騎士修道会である。
 ここで重要なのは、最初は「騎士道精神」を持っているという点と、「聖地エルサレム」という点である。
 エルサレムイスラムキリスト教などの聖地でもある。最初の方で書いた、世界中の人々が気付いてくる中で、最後に争っているのはイスラムキリスト教であるというのはここにも関係してくる。
 テンプル騎士団は13世紀の終わり、フランス王フィリップ4世によって滅ぼされる。なぜ滅ぼされることになったのかというと、簡単に言うと「金」のためである。そして、騎士団総長ジャック・ド・モレーは反キリストや悪魔崇拝の疑いをかけられて、処刑されたわけです。神に背いたとして。ここで騙る神こそが「偽りの神」である。
 その後、騎士団員がその埋葬された遺骨を掘り出した時に頭蓋骨と二本の骨が交差している状態で埋まっていたと。そして「人は頭蓋骨と2本の骨さえあれば復活出来る」という意味をこめて、ジョリーロジャーと呼ぶ海賊旗を作ったと。
 
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しかし、ジャック・ド・モレーからDの意思というものは始まったのではなく、もっと古くから受け継がれている。後述
 
 そのあと生き残った騎士団員達は「海賊」になり海を渡り、石工職人になったと。それがフリーメーソンの始まりになった。しかし「騎士道精神」が重要と書いたが、既にそれを失っていた奴が何割かいたどころか、イルミナティ(天竜人)の手先も入ってきているわけである。つまりワンピースで言うのなら、ガレーラカンパニーの船大工の中にルッチなどの世界政府の手先がいたように気付かないうちに既に入り込まれていたと。
 最初は「友愛」つまり、人間のためにと創設された組織であっても現在はイルミナティの下部組織になっていると考えられる。組織の中の全員がそうだというわけではないだろうが。イルミナティとは何かというと、超選民思想により、選ばれた人間以外はゴミだと思っている「天竜人」の集まりのような組織である。
 
 ここで「世界政府」について書いていく。
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世界政府の最高権力として、「五老星」というものがある。仲間のように見えるが、五人それぞれが色々な思惑を内に秘めてると考えられる。
確実ではないけど、掲げるものはフリーメイソンと同じ「友愛」であると予想する。または博愛かも。
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画像の背景。
 
 世界政府全体で見ても「善」と「悪」というものは混在しているであろう。
 第23巻212話 「いくつかの正義」を読めば分かる通り、海軍内部でさえ正義のかたちというものは違うわけです。そして、世界政府直下暗躍諜報機関「サイファーポールNo.9」は「闇の正義」の下に動いている。
 それぞれが信じる「正義」の下に動いているわけで、どちらが悪いなどとは一概には言えないわけである。
 
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そして、この五老星にも当然モデルがいるわけです。右から、
 
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一番右のキャラクターは一人ではなく、二人をモデルにしていると考えておきます。「バクバクファクトリー」です(笑)
 
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マハトマ・ガンディー
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 全員に共通して言えることは、大統領、またはそれに類する強大な影響力を持つということ。そして、ほとんどがフリーメーソン(世界政府)の会員である。
先ほども書いたが、世界政府(フリーメーソン)というのは、天竜人(イルミナティ)の下部組織である。
 
 次に一人ずつに私的解釈をしていきたい。
 
  マルクスカストロは、どちらもフリーメーソンの会員である。尾田さん的にはカストロの要素を強めかなと推測する。なぜなら、顔を見て分かる通り傷があるからである。傷は「軍人」であるという隠喩であり、髪型のドレッドは「葉巻」を意識していると考えられるから。なぜ葉巻かというと、カストロのトレードマークであるから。
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また、カストロの国であるキューバは「Dope(麻薬)」の栽培が盛んな国である。特にケシ(アヘン)やコカ(コカイン)が。広義ではコカインもCANDY(覚せい剤)です。カストロは麻薬から得た利益により大金持ちになった。大金持ちということは、その地域を簡単に支配できるということである。書いてて気づいたけど、アヘン(ヘロイン)=モルヒネだから、戦争起こして金儲けできて、怪我人をモルヒネで麻酔してさらに金儲けという汚いサイクル。
 
 マルクスフリーメイソンの会員である。マルクス陰謀論についてはネットで検索すると色々書いてあるが、陰謀論自体については興味がない。しかし、唯物論者であるという点や科学的社会主義という思想はあまり好きではない。唯物論は超簡単に言うと「全てのものは物質で出来ていて、科学で証明できないと信じられない。そして、目に見えないものも存在しない。」というようなもの。科学的社会主義というものは資本主義などの社会システムそのものを指し、「社会」というものを最優先させるというもの。その結果ワンピースの「ゴア王国」のような王族や貴族は美しく綺麗な「高町」に住み、一方では犯罪と病気がはびこる「グレイターミナル」のようなものを生む結果になったとも考えられる。グレイターミナルというのは日本の中でもあるだろうし、世界にもある。
最近よくニュースにもなっているが、「シリア」というのもまさにそうであろう。
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 空爆か火事で燃えたかの差くらいである。日本というのは他の国に比べ綺麗な国だが、人間の「心」というものは高町と同じく汚くなっていっているのではないかと思う。意識は伝染する。そして、あなた一人の心が良い方向に変わるだけで世界は変わる。
 
 マルクスの影響を受けた、エンゲルスは「マルクス主義」なるものをまとめ、1883年に「空想から科学へ」を出版している。これはワンピースの中で「本当」の意味で伝えたいこととは真逆のことであると考えられる。経済や社会だけに問わず、空想→科学→現実というプロセスであると、科学による目隠しが行われることもある。科学というものは素晴らしいものだが科学水準というものは政府により操作でき、時に人を盲目にさせる。
私の書いた「脳と意識と次元と進化」を読めばなんとなくわかるかもしれません。
 
 
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「人が空想できる全ての出来事は、起こりうる現実である」ウィーリー=ガロン
 
  私が一番好きなのが、「空島編」である。ワンピースは繋がっているのでどの話も重要だが、特に空島編は重要である。ジャヤの原住民である「シャンディア」達とは何かと考えた時に、真っ先に浮かぶのがネイティブアメリカン(インディアン)である。
 
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あとは、他の建造物とかからはアステカ文明とかインカ文明かな。
 
400年前、シャンディアとスカイピア人は聖地としてジャヤ(アッパーヤード)を奪い合っていた。現在は「共存共栄」できているが。
 問題は、それ以前のことである。空白の100年以前の、1100年以上前には「古代都市シャンドラ」というものがあった。空白の100年の後にシャンドラは滅びてしまった。
 私の予想では滅ぶ以前の古代都市シャンドラの住人たちは、「Dの意思」や「Dの王国」というものが何か知っていた。または同盟国であったと考えられる。
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 空白の100年で滅んだDの王国とはなんだったのかというと自由や平和推進派の「革命国家」だったのだと思う。そして「天竜人」の支配というものに対抗していたが滅ぼされたと。
 
  大抵の人は、つくられた歴史というものを信じさせられて生きています。そして興味を持たない限りは歴史の「真実」を知ることもないでしょう。
 ワンピースは「一つながりの大悲報」だという人もいますけど、それもあると思います。天竜人や世界政府を倒していく中で、当然偽りの歴史つまり、「空白の100年」やそれ以前のことも知ることになるわけです。平和な世界を築くためには、負の歴史というものも受け入れなければいけないわけです。
そう考えると空白の100年にあった出来事とは「戦争」、「虐殺」、「奴隷制」や「支配体制」を作ることに繋がった出来事が挙げられると思います。既にワンピースの中でも取り上げられているテーマですが、もっと大規模で凄惨なものでしょう。そして現実にも「消された歴史」や「教わることのない歴史」というものはたくさんあります。
シャンドラで、なぜインディアンなのかと考えるとやはりその歴史を後で出すためだと考えられます。
 インディアンっていうのは「本当」の意味のアメリカ人である。アメリカっていうのは移民国家。いうなればDの王国とは真逆の「侵略国家」であるともいえる。
 アメリカ大陸は1492年、スペイン王国の王女イサベルの支援を受けた「クリストファー・コロンブス」によって発見された。これが「アメリカ発見」や「新大陸発見」などと言われているわけである。しかし、これはつくられた歴史だ。つくられた歴史とはなんなのかというと「白人の歴史」である。白人という言葉に差別的な意思はない。実際はそれ以前に既に大陸は見つけられていて住んでいた人もいるわけである。コロンブステンプル騎士団とも関係していたと言われている。
 コロンブスが大陸を発見した後、何があったのかというと、インディアン(ネイティブアメリカン)の「虐殺」である。大規模かつ無差別な虐殺をなんというかというと「民族浄化」である。白人の価値観からすると「インディアン」というのは「人間ではない」という認識なわけです。女、子供関係なく皆殺しです。
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 虐殺の後に、生き残ったインディアン達を奴隷にし強制労働をさせました。強制労働により死んでしまいインディアン奴隷がいなくなると、今度は黒人奴隷を連れてきて働かせるわけです。
 こういった負の歴史の上で、アメリカは成り立っているわけです。そしてこの時代の「差別」は今でも残っているし、「キリスト教」だけが正しいと信じて虐殺を行っていた人々が信じていたものは何か。今も信仰の対象の「聖書」である。
 
 そして、重要なのはインディアンの持つ高度な精神文化である。インディアンはワンピースやDの意思に類する思想を持つと私は考える。命ある生きるものすべてを兄弟とし、全てのものにはスピリットが宿っていると。そして私たちは相互に共存共栄し、一つの輪の中で生かされている。そういった「繋がり」を大切にする文化である。インディアンが何を信仰しているかというと「グレート・スピリット」である。何かというと、宇宙の神秘である。全てのものは一つであるというものだ。これが「ワンピース」であると考えられる。
 
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「グレート・スピリット」と聞くと、シャーマンキングのグレート・スピリッツが思い起こされるが、それも同じである。尾田栄一郎がライバルは武井宏之だと書いてるのを何かで見た気がするんだけど、誰か知らないかな。二人とも和月伸宏の弟子だったから、そこでそういった思想になったとも予想できる。
 
 
次に、板垣退助
この人については日本史で習った程度のことしかわからない。そして、日本史っていうのは作られた歴史だからあてにならない。陰謀論か日本のフリーメイソンに関わりがあるからこそ、世界政府にいるのだろうけど。ネットで検索しても良いのが出てこないので、「教科書」ではなく本や文献で調べるしかないでしょう。けど板垣退助のためにそこまでするのは面倒臭いので尾田さんに聞いてください。
 
ソヴィエト連邦の初代大統領。そして、ソ連を終結・崩壊へと導くこととなった人でもある。この人行ったことで特に注目したいのは「新思考外交」である。超簡単に説明すると、「争い」ではなく「交渉」によって解決しようというものである。また、全人類の共通の利益こそ、自国の利益にも繋がるというものです。つまり、「地球」という大きな視点で物事を見たと。成果は色々ありますが「核」というものに対する成果を上げたとしておきます。これは重要なので後で書きます。
 
次にガンディーについて書こうと思ったけど、長くなってしまったので一旦切ろうと思う。
 
 読み返してみると結構ぶっ飛んでるけど、まあまあわかりやすいと思う。意味のわからないところは自分で調べて補ってください。
読んでくれてありがとうございました。
 
Twitter @plusultra13
 

脳と意識と目覚めと次元と進化と宇宙人

 

 今まで書いた記事のとりあえずの集大成です。特に人生ゲーム「三次元」のNibraを読んでからの方が理解しやすく、おもしろいと思います。


 
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 哲学、形而上学の話です。科学主義や唯物論に囚われている人には簡単には理解できないかもしれません。この記事は、そういった人が「思考の牢獄」から抜け出すための「気付き」に繋がればと思い書いています。
 
 
 初めに、万物の起源(アルケー)につい書いていきたいと思います。万物とは何かというと、宇宙に存在する全てのものです。
 
 
「宇宙に存在する全てのものは何でできているか。」
 
 
 哲学者デモクリトスのは万物のアルケーは原子であるとしました。これが、原子論です。原子論というのは唯物論の基礎ともなる考え方です。
 
 
 唯物論というのは、全てのものは物質でできているとするもの。目に見えないものは存在しないなど。
 
 
 これは、現代の科学主義によって作られた「常識」となっています。学校で習うものも当然これです。水であればH2Oつまり、水原子二つと酸素原子一つで構成されているというように。そこで終わりなわけです。
 
 
 
 唯物論や科学主義が「思考の牢獄」を作り出す要因となっています。
 
 
 唯物論でいくと、「脳」というものも原子(物質)で構成されています。これは細胞というのは原子の集まりですから完全な事実です。そして、脳の働きは全て唯物論で説明がつくとしています。
 
 
 つまり、「意識」や「心」などというものは実際には存在せずに、脳のニューロン間で行われる「ただの電気信号」に過ぎないとしている。
 
  あなたに質問です。意識や心というものは、脳の中で作り出される「ただの電気信号」に過ぎないと思いますか。科学的に言われているんだからそうだろうと言う人もいるでしょう。
 
 
しかし、本当にそうなのでしょうか。
 
 
 あなたが何かを見て美しいと思ったり、ペットが死んでしまって悲しい、人を愛するなどといった「感情」もただの電気信号に過ぎないのでしょうか。
 
 
 
哲学者ヒラリー・パトナムのBrain in a vat(水槽の脳)というものがある。
 
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 あなたの体験すること全て、培養液の中で電極に繋がれた脳が見ているバーチャルリアリティや幻覚ではないかというものです。
 もちろんあなたはそんなことはないと否定するでしょうが唯物論でいくと、そうでは無いという証明は不可能なわけです。なぜならあなたの今考えている思考や、これを読んでいるという感覚も、水槽の脳が知覚している電気信号に過ぎないかもしれないからです。
 
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 これは、もし私たちが水槽の脳だったらどうすると言い、そうじゃないと良いなと話しているコミックです。
 そして、コミックというのは二次元ですが、私たちが二次元の住人ではないということも絶対とは言えないということです。
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引用元 http://mogera594.blog9.fc2.com/blog-entry-967.html?sp

 
 
 「現実」というのは一体なんなのでしょうか。
 
 
 あなたが車に撥ねられて死んだとしましょう。しかし、気付いたらそれは夢だったと。もしかしたらバーチャルリアリティ・ゲームの中で、セーブポイントからまた始まるかもしれません。
 
「 記憶」があるから、絶対にここが現実だというかもしれない。しかし、記憶というものは、残念ながら簡単に書き換わってしまう。記憶を植え付けることもできる。
 
 これはTwin strangersという双子のような他人、まさにドッペルゲンガーです。
 
 
 自分と似た顔を持つ人は昔は3人と言われていたが、今は世界に7人いると言われています。人口の増加とともに増えたのだろうか。そして、クローン技術というものがあります。勝手に自分のクローンが作られていないという保証はどこにもありません。多重人格探偵サイコという漫画では「オリジナル」と「スペア」という概念があり、それぞれお互いを知らず別々に生活しているという描写がありました。
 
  あなたは自分と似た顔の人にあったことはあるだろうか。私はオーストラリアのアジアンフード街で一度だけ見たことがある。どう見ても毎朝、鏡で見る自分だった。向こうは気付いていなかったけど。
 
見た目も記憶も同じ、「私」がもう一人いたらどうでしょう。
 
 
「自分」とは何なのだろうか。
 
 
 簡単に言うと、自分は自分であるという「意識」が自分である。しかし、それは正しいけど正しくもないわけである。
 宇宙的な考えでいくと「私」というものは「エゴ」でしかなく、実際には存在しないのです。 川の流れの一点を指し、名前をつけてそれを自分だとはしないでしょう。それとなにも変わらないのです。
 しかし、常に自分なんてものは存在しないという思考でいると、離人感や精神病に悩まされるかもしれません。
 
 
 そして、私が何を言いたいのかというと「全てのものは一つ」です。「私」も「あなた」であり、「あなた」も「私」です。これは全ての動物や人にも当てはまります。
 そして、現実は夢でもあり、幻覚でもあり、バーチャルリアリティでもあると。当然、現実は現実でもあります。
 
 
 私の知り合いに、フランス人の人工生命と人工知能の研究者がいる。彼女とは、意識のない生命体はつくれるかなど色んな話をした。彼女は意識と身体は別だとは思わないとしていた。
 そして死後の世界というか異次元の話になった。私が異次元に行ったことがあると言ったら興味を持って、それを科学的に証明できれば最高と言っていた。しかし、「今」も「ここ」に異次元はあるのにわざわざ科学という三次元限定のもので証明する必要なんてないのである。 最終的には異次元というのは脳の見せるただの錯覚つまり幻覚だとし、脳は色んなことができるからということになった。
 
 しかし、異次元というものを脳の見せるただの錯覚で済ませてしまうと、水槽の脳で終わってしまうわけです。なぜなら錯覚もただの電気信号だと言っているのと同義ですから。
 
 私は万物のアルケーは波動であると、考えています。以前は原子が最小の単位でしたが、それより小さな「素粒子」が発見されました。素粒子はひも状のもので、「振動」によりくっついたり離れたり形を変えたりすることが分かりました。そして、消えたりもするわけです。
 
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 素粒子が消えるということは、4次元の物理学では説明できない現象である。そこで、5次元世界があるのではないかとし、その姿を消す素粒子を理論的に解明し証明しようとしているのがリサ・ランドールという理論物理学者です。素粒子衝突型加速器を使い5次元の存在を科学的に解き明かそうというものです。
 
 
 そして、これは2007年の動画ですが今は2016年です。研究結果は何も発表されていません。世論では5次元を証明するような結果が得られなかったからだとされていますが、私は本当のところは違うのでは無いかと思います。
 また、解き明かせたとして何が分かるかというと「5次元がある」ということを「科学的」に証明できるだけです。

 重要なことは科学的に証明できたから異次元がその瞬間に出現するのではなく、「今」も「ここ」に既に存在するわけです。

これが「科学による目隠し」です。

 

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  私が万物のアルケーは波動であるとしたのは、その波動の「周波数」により知覚できる範囲が変わってくると考えるからです。それにより次元も変わるということです。耳には可聴域というものがあります。人によって聞こえる周波数の範囲は変わってきます。イメージとしてはそれと似たようなものです。
 ラジオ局周波数というものもあります。当然、合わせたチャンネルしか聞けません。
 
 そして「脳」の話に戻ります。本来、「意識」というものは次元を問わず全ての現象を知覚できる完璧なものだと考えます。そして、それを制限する役割をしているのが脳であると。脳には情報を処理する能力もありますが、処理しきれない情報を抑制する能力もあります。高次元の情報を処理できないとどうなるかというと、脳の回路が焼き切れたり、自我の崩壊や精神に異常をきたすことになると思います。
 私は、その処理しきれない情報を抑制する能力を「Nibra」としています。
 
 
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 この画像は、近くだとアインシュタインに見えて、離れるとマリリン・モンローに見えるという錯視画像です。錯視と聞くと目のせいかなと思うかもしれませんが、視覚というものも脳が処理しているわけです。これは二次元を、三次元と認識するときに「空間周波数」によって引き起こされます。
 
 そして、トロクスラー効果というものがあります。真ん中の黒い点に集中すると、周りにあるものが認識できなくなるというものです。
 
 
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  私は「次元周波数」なるものがあり、トロクスラー効果のような三次元にチャンネルをあわせるということが「無意識」で行われているのではないかと考えています。通常の意識状態では認識できなくなっているのです。
 
 
 そしてチャンネルを更に上の次元に変えるためには、Nibraを外す必要があると。
 
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Nibraと関係のあるのがPineal gland(松果体)と言われる脳の部位です。
 
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 古代エジプト文明の、「ホルスの目」も松果体を表しています。エジプト文明は「死」という概念や、「死後の世界」に関する知識は現代の比ではなかったでしょう。「死者の書」という死後の世界のガイドブックがあるくらいですから。まあ、エジプトだけでなく他の国にもありますが。
 
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 死後の世界が本当にないと思う人は、自分自身を殺すことは可能でしょうか?怖くて死ねないという人は、自我の消失の恐怖があり、自己を超越できていないからです。これは後でする次元の話と絡めて説明します。   
 思い残すことや、家族を残して死ねないという人もいるかもしれません。それは死んだ後のことをイメージしてしまっているので、死後の世界を本当に無いとは思っていないということです。日本は自殺大国です。文化や社会的な要因がありますが、それにしても問題であり、異常です。死生観に対する思考というものを削られているからでしょう。
 
  異次元というものは3次元空間に隣接しているわけです。どこにあるかというと、「今」と「ここ」にあります。なぜこれを簡単に受け入れることができないのかというと、Nibraがあるからです。
 
 宇宙飛行士野口聡一さんの「三次元アリ」の話を絡めて、次元の話をしたいと思います。
 
まず、自分をアリだと想像してください。
 
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1次元アリというのは、地面に書かれた直線の上を「前後」にだけ行進できるアリです。
 
 その線の上に「石コロ」という問題が出現すると、彼らは進むことが出来なくなる。
 
しかし、そこから「好奇心」のある、何匹かのアリが線の外に出てみようと思い立つ。
 
 するとどうだろうか、「石コロ」の問題をかわし、次の世界を見にすることができる。
 
彼らは縦だけではなく横の動きもできる。
「2次元アリ」の誕生である。
 
 その後みんなの意識が2次元になれば誰もが向こう側へ続いていける。
 
 
次に現れたのは大きな「カベ」という問題である。
 
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前後左右の動きしか知らない「2次元アリ」たちにはカベの向こう側を知ることはできない。
 
だが何匹かの勇敢なアリが命をかけて登ってみる。
 
登ろうとしないアリたちに批判されているけどそれでも行く。
 
 上下の動きを手に入れた彼らは「3次元アリ」となり新たな世界への道をつくる。
 
 
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 とても素晴らしい話で、私もすごく気に入っています。しかし、「3次元アリ」ではもうダメなのです。なぜかというと、3次元には「時間」という制限や「核」という存在があるからです。
 
  1次元アリというものは、誰が決めたかもわからないルールに従い「自由」と「平等」であると洗脳され、ただ生きている「思考の牢獄」から抜け出せない人間です。
 
 アインシュタインの言葉に、常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいうというものがあります。偏見というものは言い換えると「区別」や「差別」ですから捨てなければなりません。もちろん、常識というものも生活していく上では必要なものです。しかし、常識というものに囚われすぎていては常識が思考の牢獄を構成する要因になってしまいます。
 また、1次元アリが最悪なのは、自分が正しいと疑わずに同調圧力により足を引っ張ろうとしてくるところにあります。
 
  2次元アリというものは思考の牢獄の存在に気付き、「興味」という柔軟な思考を手に入れた人間です。 見えない壁というのはどこにでもあります。人種の壁や性別の壁など様々なものがあるでしょう。しかし、そこで差別していては何も見えてこないわけです。
 
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 そして、自我消失の恐怖と書きましたが、自己を超越できるかというところに2次元アリと3次元アリの境界があるのではないかと思います。
マズローが死ぬ前に気付き発表したのが「自己超越」というものです。
 自己超越に何が必要かというと、恐怖を克服する「勇気」です。 何も自殺しろと言っているわけではありません。死んだことはないのでわかりませんが、また赤ちゃんからはじまるだけでしょう。無知の知を知り、そこから理解していこうという勇気です。
 自己実現理論について読めば、超越者について書かれているので何かわかるかもしれません。
 
 
 あるのは「今」と「ここ」だけです。
 
 
  3次元アリというのは「思考の牢獄」から抜け出し、人の「意識」の重要性に気付いた人々です。
 映画で例えるならマトリックス、漫画で例えるならワンピースのドレスローザ編のような、目に見えない「支配構造」の存在に気付き、その流れを変えていこうとする人間とも言えます。
 
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 日本では目覚めてる人とか覚醒者、超越者とか言われてます。海外ではAwakenが多いですね。仏教の悟りも同じようなものです。3次元アリには段階というかレベルがあると思います。
 
 Nibraはさらにその先に関係してきます。5次元アリとでもしておきます。
 
 
 次に、宇宙人についてです。
私は宇宙人を異次元で見たことがあります。異次元はどこにあるかというと、「今」と「ここ」にあるわけです。
 
 宇宙人が3次元にいるかというと、3次元では宇宙人もUFOも見たことがないのでわかりません。本やインターネットの情報を見て推測するに、3次元に仮にいたとしても意識のレベルの低い悪い宇宙人しかいないと思います。5次元から3次元にわざわざ来た場合は別とします。
 
  宇宙人がいないという人のほとんどは、宇宙というものが多次元であるということを理解できていません。そして、私たちが「宇宙人」になりえるという可能性も。
 
 最初は「次元」抜きで話したいと思います。いないと主張する根拠に光の速度が挙げられています。これは、光の速度を超えられるか超えられないかという単純な問題です。私の意見としては超えられないと思いますが、どちらかはわかりません。
 
  超高性能の天体望遠鏡があったとしましょう。夜空に浮かぶ遠〜くの星の、石コロまで見えるような。そしてそれを覗いていると、偶然、あなたは「原始人のような宇宙人」のいる惑星を見つけてしまいました。
 
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 あなたは「宇宙人見つけた!大発見だ!しかし、文明も発達していない原始人だったから地球に来ることはまだないか……。」と思うかもしれません。
 
 
 
 しかし、次の瞬間に宇宙船が目の前に現れる可能性もあるのです。なぜかというと、あなたの見ていた遠くの惑星というのは「過去」だからです。星の光というものも光の速度ですから当然遅れているわけです。光の速度を超えられるのならいきなり目の前に現れるということも起こりえます。仮に超えられなくても、ポータルという概念がありますからそれも可能性としてはありえます。
 また、遠くの惑星にいるのは原始人のような宇宙人だと思っていたけど、地球に来る前の自分達だったということもありえます。まあ、そんな遠くまで見える天体望遠鏡があったらですけど。今見える星の中でそういったことが起こる可能性も十分ありえます。
 
次元の話に戻ります。
他の記事でも書きましたけど、「時間」と「距離」というとのは三次元だけのものです。つまり光の速度とかは関係ないのです。
 
あなたは二次元のBという惑星の住人だと想像してください。Bという惑星からDという惑星までの距離は70,000光年だとしましょう。光の速度を超えられない場合、人間なら行っている間に死にますね。
 
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 しかし、私は三次元の人間ですから「高さ」を使い、二次元を折ってBとDをくっつけられるわけです。そうすると距離はゼロになるわけです。
 
 5次元になるとわかりませんが、「表」と「裏」というのが関係するのではないかと思います。なぜかと言うと、四次元の立方体を見ていて、なんとなくそう思ったから。まあ、3次元にいる限りは理解できないでしょう。
 
 
 まあ、高次の存在からしたら時間と距離など些細なものということです。というか存在しないと思う。
 
 
 そして、言うならば2次元が3次元の平面化された影なら、3次元というものは5次元の影です。高次元の自分も存在します。
 
 
 
  5次元はどこにあるのかというと、今とここです。わかりやすくイメージできるような画像があまりないのですが、こんな感じです。
 
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  目の前の空間にさらに広い空間があるような感じです。みえるものはこんなふざけた顔した太陽ではないですが。そして、向こう側からはこちら側(3次元)を全て見えるのです。全てと言っても自分を通してですが。
 
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  Nibraを外せば意識だけは向こう側に行けるのですが、問題は肉体です。悩みはあるかと言われたらそんなものは無いが、敢えて挙げるとしたら肉体も一緒に移動させる方法は何だということくらいです。
 
 そこで、また話は戻りますが万物のアルケーは波動なわけです。つまり、肉体そのものの次元周波数も上げられれば肉体も行けるのではないかと。肉体も素粒子の集まりであると共に、素粒子は振動していますから。
 
 次元周波数が上がるとどうなるかというと、3次元からは消えるわけです。また戻ってこれるのかは知りませんが、多分戻ってこれるでしょう。
 戻ってこれたら、それは瞬間移動なわけです。そして、瞬間移動の実験をやった人物はいないか調べたら「ニコラ・テスラ」が出てくるわけです。テスラが出てきたらどん詰まりです。
 陰謀論の話になってしまいますが、人間の進歩というものは管理されていると私は感じます。ニコラ・テスラの研究資料なども一部隠蔽されたという陰謀論もあります。そして最初にリサ・ランドールについて調べた時に、彼女が研究しているところが欧州原子核研究機構(CERN)と呼ばれるところであることはわかっていました。CERNと呼ばれる機関は陰謀論で有名なので、ここからの圧力がありリサ・ランドールの研究が進まないのかと推測していました。しかし、テスラに辿り着いたついでにまた調べてみたらリサ・ランドール自身が「American Philosohical Society」というフリーメイソン系の団体に所属しているというのだから驚きです。その情報の載っていたブログも色んな意味でやばくておもしろかったです。
 
 まあ、続きを書いていきます。
やはり、科学による目隠しというものは本当に存在しますから、他のルートで考えるわけです。
 
 やはり重要なのは科学ではなく「意識」や「精神」です。今から書くことを完全に理解することは難しいかもしれません。
 
しかしこれが、「現実」です。
 
 万物のアルケーは波動であるとしましたが、万物というのは全てのものですから、意識も波動でできているわけです。  
 そして、最新の科学では素粒子が振動していることが分かったと。その素粒子はなぜ振動しているかというと、観測者効果と呼ばれる「見るもの」の「意識」によって振動し、変化している。
 
 つまり、「意識」が3次元の全てのものを構成する「素粒子」に影響を与えているのだ。
 
そして、 意識のレベルを上げていくことは直接的に現実を変化させることにも繋がってくる。
 
 
人間の進化とは何かというと「意識」の進化である。
 
 
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「真実」や「現実」を知らないまま飼われてこの一生を終えるか、「自分」を信じて「意識」の進化をするかである。
 
 
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読んでくれてありがとうございました。
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引き寄せの法則と陰謀論

最近の出来事と絡めて。
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 年明け前、私が財布の中にいつも入れている如来のカードが少し劣化していることに気付いた。なんとなく変えたいなと思ったが、どこで、いつ買ったのかはまったく記憶にない。
 元日、仏壇の前においてある熊手に気付いた。この熊手も昔に私が買ったのは覚えてるが、いつなのかはわからない。場所は熊手に神社の名前が書いてあるので分かった。
 そして、私は思うわけです。もしかしたら、財布に入れてる如来のカードもこの神社で買ったのではないかと。
 この神社は祖父母の家から数駅のところにある。それなら祖父母の家にあいさつに行く用事もあるしその帰りに、その神社に熊手を返し、如来のカードも探そうと。
 そして、祖父母の家に着き、祖母に聞いてみたら。そのカードは12年前にその熊手を買った神社ではなく、別のお寺に行った時に買ったと。
 数日後、そのカードを買ったお寺に行くというので一緒に行ってきた。

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 偶然にも、12年前に買った時も申年で、今年も申年である。そして、私も申年生まれである。そのお寺には人生で二回しか行ったことがないのでなんともおもしろい。本当はもっと複雑だけど長くなるので、省略しました。

 引き寄せの法則はあると思う人にはあるし、ないと思う人にはない。そしてないと思う人には、それがどんなものかということは理解ができない。
 また、ここで引き寄せの法則というものに傾倒してしまうと、宇宙の神秘からは遠ざかることになる。
 

 ここまでのスピリチュアル的なことは前置き。寺に行く途中、祖父に色々質問したらおもしろかったので書いてみる。まず、私の祖父について。祖父はリアリストだし私よりずっと教養もある。有名な大学を出て、新聞記者になり、それなりの地位に就き、今は大学の講師をしている。

 いきなり陰謀論ってあると思う?とか 聞くのでは失礼だし、完全におかしいやつです。しかも電車の中だから私が嫌だ。

 とりあえず、初めは最近のニュースについて話したわけです。相手は元新聞記者ですからもちろん私よりも詳しいです。
 このブログの他の記事で書いた、北朝鮮の核実験のことや中国の株式の話を、陰謀論というものを抜きで話すわけです。
次に、「日本とアメリカと戦争と大麻」で書いた内容を話しました。
 祖父の話した内容は膨大でしたので、私が興味を惹かれたところを抜粋します。考えながら聞いていたので失念したところが多々あります。

この辺からは電車を降りて話していました。

吉田茂日米安全保障条約を一人で締結させてきたと書きましたが同日に、サンフランシスコ講和条約というものも締結させているわけです。その署名をした場所が日本とアメリカの関係を表してるのがなんとも言えません。その場所というのは、アメリカ軍の基地の下士官の食堂の隅です。国と国の間で結ばれる条約が食堂の隅、それも下士官の食べるところで結ばれるわけです。まさに奴隷契約とも言えるわけです。
 これが良いとか悪いとかは別にどうでもいいです。しかし、そういったものの上で日本が成り立っているというのは理解するべきです。
 当時、戦争に負けた国は、軍力の縮小というものは求められますが、国を守るための最低限の軍隊というのは取り上げられないというのが暗黙の了解になっていたわけです。なぜなら、国を守る力を持たないなんて国として成立しないからです。しかし、マッカーサーはその国を守るための軍隊さえ、日本に持たせなくなかったと。
これは別の人から聞いたものですが、マッカーサー士官学校時代に日本に来ていて、この国はいずれ脅威になると既に気付いていたわけです。
 これには最終的には大和民族の血とか失われた十支族いうものが関係してくると思いますが省略します。
 wikiではマッカーサー文民統制などの法案の骨子を作ったと書いてありますけど、マッカーサーの友達だか部下の法律に詳しい人に書いてもらったと。そいつの名前は忘れたけど。その草案では日本は軍隊を持てないけど、日本の政治家が文章書き足して持てるようになったみたいに言っていたけどその誰かも忘れた。
 それよりも、マッカーサーフリーメイソンの一員だと書いてあって驚いた。

 
あとは最近のニュース、化学及血清療法研究所の問題についてである。


これについては、製造方法が国の定めるものと違かっただけでしょ。というよくわからない人もいるけど、かなりの問題だと思います。


それ以前のニュースを見て、この組織自体にも問題があると。強いて言うならこの上部組織とか全部だけど。

これは確定ではないけど、化血研というのはたどっていくと731部隊というものに繋がってくると。この731部隊というのは満州で人体実験などを行っていた部隊と言われています。調べたら人体実験は嘘だという人がいたので読んでみましたけど、アメリカの公開した文書が根拠だ!としていました。
 それなら検索して出てくるグロ画像はなんなんだよ。そして、この731部隊が解体された時にはアメリカと取引をし、情報を渡す代わりに免罪となるようにされているわけです。当然、かんこう令も敷かれています。
 平民が全ての情報を知れると思っていること自体がおかしいわけですよ。もちろん私も平民です。

他にはミドリ十字731部隊とも繋がってきます。

  古い政治家の中で、アメリカに行き勉強してきたというやつの中にはCIAの教育も受けている奴もいると。3人くらい名前言ってたけどそれも忘れた。今もきっといるでしょう。

CIAが日本の安保の学生運動にも昔絡んできた例はあると。右翼の蓋を開けてみたら中身は左翼で、学生に金を流して学生運動を起こしていたと。
私は右も左も興味ないですけど、そういったこともあるんだなと思いました。

 他には情報の操作、つまりプロパガンダはあるか聞いたところ、これは普通にあると。電通とかの話しがあったけど長くなるので省略します。


 エシュロンについて話して、最近それについても記事書いたって言ったらあんまりやってると簡単に殺されるぞって言われたんで書くのやめようかなとも思いました。


しかし、そこでやめてたら何も良くならないのではないかと思います。私の書いている事は本とインターネットと人から聞いた話、自分の経験で構成されていますから誰でも知ろうと思えば知れる程度のものです。その程度で殺されるのかなとも思います。未来のことはわかりませんけど。そして今現在の問題として、知ることや興味というもの自体を削がれています。誰かが興味の種をまき、真実に触れてもらう事が必要だと思うから書いているわけです。
 ベッキーの不倫やSMAPの解散も確かに重要かもしれません。しかし、もっと人が考えなければいけないことや興味を持つところは他にあると思います。

 宇宙人はいると思うかと聞いたら、光の速度の話になりました。
やっぱりリアリストというか三次元的な考えだなと思いました。
 異次元と宇宙人を見たことある私としては、そんな感じではないんだよなと思いながら聞いてました。別に頭おかしいと思われてもいいので、次元と宇宙人については今度書きたいと思います。

 祖父との別れ際に、普通の人に陰謀論について話したら頭おかしいと思われるよね。と言ったらそれはそうだと言われました。


それはそうだ(笑)

 

 陰謀論について話している人のほとんどは、その事を知ってもらいみんなで協力して世界を良い方向に持って行こうとしていると私は思います。
 そして、その事に気付いている人はたくさんいます。


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 そして、海外には海外の陰謀や支配体制があるわけです。しかし最終的には一つのものに繋がります。
これについて調べるのも面白いです。

陰謀論詰め合わせ風刺画
陰謀論というか事実です。
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特にフッ素入りの水道水は最悪ですね。アメリカでは思考力を下げるためだと言われていますが、本当の目的は違うと思います。
これはスピリチュアルにも関係してきます。脳の松果体というところは、かなり重要なものですがフッ素により石灰化します。
 あなたが松果体を鍛えて、第三の眼を開きたいというならアメリカの水道水は飲まない方が良いでしょう。
 結構前に、コストコで水のペットボトル2ダース買ったんですけど、商品表示みたらアメリカの水道水だったんで笑いました。

他にはPolice Stateですね。日本では「まだ」無いですが、警官が暴れまくっているわけですよ。


こんなの陰謀でもなんでもないというかもしれませんが、アメリカの銃社会や世論、金の流れを見れば繋がってくるわけです。


これは結構有名だから知ってると思いますけど、一応書きます。
いくつかの世界的に話題になった事件に同じ女が映っているというものです。

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Aurora
オーロラ銃乱射事件

Boston
ボストンマラソン爆弾テロ事件

Sandy Hook
サンディフック小学校銃乱射事件


そしてパリです。
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Paris

シャルリー・エブド襲撃事件


この事件の数ヶ月前のパリ同時多発テロでは非常事態宣言まで出しました。
 この陰謀論を否定する人は、この女が全部同一人物だと証明してみろと言っている。それはこの女にお前が直接聞け(笑)
 じゃあこれが陰謀だなんて嘘だというかもしれないが、同一人物かそうではないかという可能性はどちらも残っているわけです。違う人物だと証明する事も当然できない。

そして陰謀論者だけが言っているわけではなくて、プロパガンダとして海外で話題になっている。
また、日本人が言い始めたわけではないし、その方が顔の見分けも当然ついてるでしょう。


これを見て、同一人物だと証明しろと言っているのと同じレベルだと思います。


信じるか信じないかというのは人の自由だし、正直どうでもいい。
しかし、パリのテロ事件をきっかけとした世論の動きというのは問題なわけです。

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パリのために祈るのは素晴らしい事だと思います。たくさんの人が亡くなっていますし。
 問題点はいくつかあります。まず、フランス国内での復讐しろという声です。これはもちろん理解できます。自分の大切な人が奪われたらそう考えてしまうのも無理はないです。
一方、憎しみは憎しみしか生まないので、空爆をするなという意見もあるわけです。これももちろん理解できます。しかし、この憎しみが誰かが意図的に作り出したものであったらどうでしょうか。
イスラム国の兵士を教育したのは誰で、武器や金を与えたのは誰でしょう。一体何がこの負の流れを作り出しているのでしょうか。

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 結局、フランスはシリアを空爆しました。憎しみを生んだ何かがあるなら、それは景気も操作でき、兵器も売れるしさぞ儲かったことでしょう。

 私のフランス人の友達の中には、トリコロールにしようという流れ自体が不快だと言って怒っている人もいました。人間それぞれ考え方がありますから何を思うかは自由です。


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意識のレベルの低い人はプロパガンダの影響を受けやすい。
大事なのは気持ちですから、トリコロールに画像を設定しようがしまいが、これもあなたの自由です。
しかし、流されてやっている人もいるのではないでしょうか。
そして、日本人は流されやすいです。
流される自由もあるだろ!と主張する人は、どうぞ流され続けてください。


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しかし、あなたが流される事によって生まれる悲劇があるかもしれません。

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今現在、シリアの内戦は沈静化する事なく、首都のダマスカス近郊では包囲による餓死者も出ています。


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そしてシリア難民による問題などもあります。日本人の意見としてたまに見るのは、シリア難民は自分の国を捨てたクズ共だと。しかし、ミサイルが降ってくるところに人間は住めるのでしょうか。
誰が良いとか誰が悪いとか小さい話ではないです。


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街の様子。


 日本人の意識は戦後のレベルで止められています。ただ気付くだけで、洗脳からは抜け出せます。世界中で最後に気付くのが日本人だという事にはならないでほしいですね。

 全ての事は繋がっていますので、これは本当にそうなのかと全ての事に疑問をもてば答えが見つかると思います。


 思考する事が大切です。

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読んでくれてありがとうございました。


意識のレベルと考える人

 一つ前の記事、「日本とアメリカと戦争と大麻」と「師匠と宇宙と神と人と」を読んでからの方がおもしろいかと思います。

 
 あなたは、変性意識状態になったことはあるだろうか。やはり、あるかどうかというところも「人生」や「世界」、「人間」に対する価値観も変わってくるのではないかと思う。あるから良いとか悪いとかそういうことではない。なくても私よりずっと意識のレベルが高い人はいる。
 私の場合、一撃の気付きというものが凄まじかったことがある。何がすごかったかというと、宇宙のビジョンが見えた。何が見えたかというと、光の木である。見えたと言っても、表現するなら脳の視覚野に直接投射されるような感じ。
この画像の全てが光でできてる感じです。
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 そのビジョンにより、何に気付いたかというと、「本当の意味」で人間や動物、全ての生き物というのは等しいんだということと、全ては繋がっているということ。海に行った帰り道だったので、運転中の友達に私は言うわけです。「すげーもん見えた!やっぱり普通のときは、それぞれ人間や全てのものは違って見えるけど本当は、上も下もなくなんの違いもないんだよ。」そして、「俺、第三の眼開いたわ。」と。
 友達は頭おかしいんじゃねーのと言いながら笑ってました。まあ確かにずっとそんなこと言っていたらおかしいかもしれませんが(笑)そして、その「感覚」というものはしばらくしたら消えてしまいました。
 
 次に、人間は全ては等しいとした上で、「意識の高い、低い」と「考えているか、いないか」ということを考えたいと思います。私の思考法についてもいつか記事を書きたいと思います。
 
 前回の記事の中で少し書いた、「美ら海水族館で世界初の成体のホホジロザメの展示」というニュースと関連して書きます。
 このニュースの問題点はサメがすぐに死んだということです。そして、世界的にはその出来事はどう捉えられているか。
 サメが死んだことは世界的にもニュースになっているわけです。
 
 
そして、そのニュースを見た人の反応を私の目線で紹介していきます。
 
 
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  一番上の人は、日本人はどうしちゃったの海の生物のことになると世界で一番酷い、サメが可哀想と言っています。
 
 二番目の人は日本人は何も重んじないと。
 
三番目の人は私もそれに同意する、彼らは民族に対しても軽視していると。
 
 四番目の人は、シーワールド(アメリカの水族館)のことは忘れるなよ、彼らは日本人じゃないと言っています。
 
 五番目の人は、日本人はまじで良い奴だと。彼の写真は富士山を背景にしていたので、日本に来たことがあるのでしょう。
 この中の誰も間違ったことは言っていません。二番目の人の日本人は何も重んじていないというのも、今の日本人にはぴったりだと思います。
 三番目の人のいう民族の軽視というものは今の嫌韓という日本の風潮からもわかると思います。韓国を嫌うことは別に構いませんが、韓国人が嫌いとなると話が変わるわけです。
 五番目は日本に実際に来た上で、日本人は良い奴と言ってくれているので、私も日本人としてとても嬉しいです。感謝です。
 
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 一番目の人はサメはサメなんだから、水槽じゃなくて海に住むべきだ。そして、日本人はサメがペットだろうが殺し屋だろうが動物本来の姿に敬意を払えと。
 
二番目の人はとても悲しいとし、日本の太地町のイルカの追い込み漁についても伝えなければならいとしています。私もこの書き込みを見て知りましたが、日本には捕鯨の文化が古くからあるので、一概にどちらが悪いとか良いとかは言えません。しかし、彼女の言う通り酷くて野蛮な行為だということは間違いないです。
 二番目の人から分かる通り、信念というものは意識のレベルに関わってきます。
 
 
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 イルカは高い知能をもってますから、こうなる日がくるかもしれません。
 
 
 
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上の二人は、共通して意識のレベルは高いです。なぜかというと、「日本人」として捉えるのではなく、「人間全体の問題」としているからです。上の人に関しては「進化」というものに着目し、なぜ囚われの身になれなければいけないのかとしています。二番目の人は、「動物と人間」というものを等しく見ていて、あなたは牢獄で過ごしたいのかと疑問を呈し考えさせようともしているからです。
 
一番下の人はスルーします。
 
そして、この最後の画像が一番重要です。「意識が高く、考える人」と「意識が低く、考えない人」の対比がわかりやすいです。
 
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 一番上の人は、彼ら(日本人)は何も重んじないだろうと一度肯定してから、自分の意見を述べています。一度肯定するかどうかということは、相手を受け入れたかどうかということなのでとても小さいことですが非常に意味があります。
彼は、だから日本人はお互いを尊重しろと言っているとし、特に年上を敬うという「文化」についても触れています。
 これらは、文化の違いなだけで不敬ではない。そして、あなたの人間性がそれを正しいとは信じさせないと続けています。そして最後に彼らを不敬だということは、信じられないくらい失礼だと言っています。彼の言うことは、全てのことに当てはまるわけです。自分の理解が及ばないからと言って、それをおかしいとすることは、「その考えに至ること自体がおかしい」ということです。
 ここ最近見た人の中で、一番思慮深く意識のレベルも高いです。
 
次に二番目の人です。意識のレベルも低く、何も考えていない人です。
 
私は、みんなで日本人をすべて捕まえて水槽の中に閉じ込めればいいと思う。
酷い人種だ。
 
 あなたがこれを見て怒るとか何を感じるかということに私は興味がありませんが、「差別」や「区別」というものは人に利用されやすく、人類を滅ぼすことにも繋がるということはわかってください。
 
 三番目の人も良いこと言ってるけどスルーします。
 
 そして、これらの一連の流れについて考えてみました。私は基本的にテレビというものはご飯を食べるときのニュースか、アウトデラックスという頭の少しおかしい人が出てるものしか見ないのですが、なぜテレビを自分が見てしまい、昼の番組で、美ら海水族館のニュースなんか見る羽目になったのか。
 最近午後のロードショーでサメ映画「シャーク・アタック」シリーズ全作放送というものがやっているわけです。私はサメが好きなので当然みます。1月6日からです。そして、美ら海水族館ホホジロザメが展示され始めたのが1月5日です。いつ捕獲されたのかと思って調べたら、4日に沖縄の読谷村漁協の定置網にかかっていたと。私が美ら海水族館のニュースについて知ったのは8日の昼です。そして今調べたら、「米国ネットでは批判の声多数」と言われているわけですが、何もアメリカだけじゃないわけですよ。
 繋げるための知識不足だから終わり。
とりあえず考えるの疲れたから、全てこのブログを書くためだった。または、全部偶然ってことにしときます。
 
 
本当は理由がすぐにはわからないだけで、偶然なんてありません。
この世は予定調和です。
読んでくれてありがとうございました。
 
 
 

日本とアメリカと戦争と大麻

 最初に書いときますけど、アメリカが好きとか嫌いとかの小さい話ではないです。ちなみに私はアメリカ人は好きです。

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日本人としての意識、人間としての意識の話です。
 
 日本とアメリカの関係と言ったらやはり、 日本はアメリカの隷属国ということが挙げられるでしょう。あなたが「本当の意味」で日本人なら、私の言っていることは理解できると思います。
 これは戦争に負けたのでそうならざるを得なかったわけですが、ただの奴隷国で終わらないのが日本です。
 吉田茂が世論の反対を押し切り、日米安保条約を締結させましたが、これにはどういった意味があったか。一度アメリカの庇護の下に入り、全ての力を経済復興、国力の回復に当てようということです。
 結果は戦後復興についての海外の反応を見て分かる通り奇跡とも言われ、不死鳥の国とも呼ばれているわけです。しかし日本は経済的には先進国とされていますが、意識のレベルは後進国です。脳みその無い不死鳥です。なぜかというと、あまりに経済成長が早かったために意識がついてこれなかったわけです。

 日本人の大半が思っていることは、戦争になってもアメリカがいるからきっと大丈夫だろうということ。
 もし中国と戦争になった場合、日本に滞在するアメリカ軍が何をするかというと「太平洋に一時退却し、体制を整える。」です。おいおいちゃんと守れよと思うでしょうが、これは当たり前のことです。なぜかと言いますと、基地にいたらミサイルで狙い撃ちだからです。
 これはアメリカのQDR(Quadrennial Defense Review)というもので既に決まっています。
 なぜ、日本人は知らないのか。気付く力、意識のレベルが低いからです。これはあなたがバカだとか、良いとか悪いではなく、そうさせられているということです。誰が、何のためにというのは自分で考えてください。
 意識のレベルが低すぎる人がこれだけを知ったら、アメリカ軍がいる意味ないじゃん、米軍基地反対!とかなったりするわけです。しかし、実際に米軍がいなくなったらどうなるかというと、沖縄は中国に占領されるでしょう。これはフィリピンから米軍が撤退した途端に中国が勢力拡大し、フィリピンの島を占領したことからも明らかです。しかし、私が言いたいのはそんな小さいことではないです。

 日本と戦争の距離というものは、どのくらいのものか。とても近い。 東日本大震災がありましたが、表向きは大体の国が支援をしていたわけです。しかし中国は領海侵犯をし、ロシアに至っては爆撃機が日本を一周したりなども現実に起きているわけです。
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 震災の時、三陸沖にはアメリカ軍のイージス艦が来ましたが、これは中国・ロシアを牽制するとともに日本人の復興に対する士気を上げる目的もあったと思います。
 大きな流れの中では、何が良くて何が悪いかということは些細なものです。しかし、未来がどうなっていくのかというのは非常に重要かと思います。私は、核戦争ENDだけは嫌です。そして、戦争反対ではない人や無関心な人は「人間」として間違っていると思います。

 自分が知識不足だなと感じたなら、インターネットを使った方が利口かと思います。まあこのブログを読んでいる時点でそうしていると思いますが。

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 テレビなどのメディアは嘘を言うことは今は少ししかないと思います。しかし、真実を言っていたとしても、結果的に嘘になることもあります。簡単な例で示します。
 昨日の昼間にテレビで、美ら海水族館ホホジロザメの成体が世界初の展示と放送されていました。今が見頃だよと。  
 私はサメが好きなので興味を惹かれるわけです。しかし、水族館などは人間のエゴの象徴です。
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そして、夕方のニュースではそのサメは死んだとなっているわけですよ。 そしてニュースをよく見ると、既に朝には死んでいたと。
 やはり、テレビというものの情報は死んでいるわけですよ。LIVEじゃないんだから当たり前だろという人がいるかも知れないが、そういう人はテレビの洗脳を受けすぎです。LIVEと画面上に書いてあるだけで、本当は録画だった例なんて残念ながらいくらでもあります。
 仮に非常事態になったと時、人は正常な判断ができなくなるでしょう。そこでテレビでLIVE映像が流れ、ここが安全だから逃げて来いと。しかし、そこは安全でもなかったと、むしろ危険であった。
 これは誰が悪いのかというとテレビも悪いが、意識のレベルが低い自分も悪いわけです。まあ、究極を言うと良いも悪いも無いのですが。そしてもちろん、そこに行って助かる場合もあります。何が大切かというと、流されない意識、そして考えることです。

 次に大麻について。最近では世界的に、医療大麻というものが注目されています。大麻と医療大麻の違いは何かと言うと、大麻に含まれる成分です。今回は二つの成分に注目してみます。

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 THCとCBDについて。医療大麻として注目されているのは、CBDという成分です。CBDに精神作用はなく、鎮痛・抗生・嘔吐抑制など様々な効果があります。HIV緑内障アルツハイマー・数多くの精神病など、その他にも250種類以上の疾患に効果があるとされているわけです。
 なんでこんな色んな病気に効果があるものが規制されていたかというと、「薬」を売り金を儲けるためです。

 海外では普通に大麻が合法化されているというのが現実です。私は大麻は危険なものだという日本の洗脳教育の中で育ってきましたから、受け入れることにはやはり時間がかかりました。固定観念からの開放です。
 日本は別に禁止でも良いじゃんと思うかも知れませんが、搾取される結果になるのは日本人です。TPPというのも搾取のプロセスに関わってきます。

  次に、なぜ日本で大麻は禁止されるようになったのか。日本では戦前までは大麻産業というのは盛んだったわけです。日本では薬理効果があるというのは知られていて喘息の薬としても使われていた他に、繊維としても活用されていたわけです。

 そんな良さそうなものが、なぜ禁止されるようになったのか。それはアメリカとの戦争に負けた後に、連合軍最高司令部が大麻を禁止しろと言ってきたからです。当時の日本人達からしたら、なぜ大麻を禁止するのかはよくわからないわけですよ。しかし、戦争に負けているので言われるがままです。そうして、1948年に大麻取締法が施行されるわけです。
 日本でも大麻は広く自生していました。だって、もともとは雑草ですから。

 そして、時代は現代に戻ります。今、大麻というものは医療大麻としてだけではなく、色々なものに利用できるとして注目されています。しかし、日本でむかーしむかしから産業に利用されていたわけです。

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また、「オイル」としても注目されているわけです。
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アメリカでは既にガソリンスタンドができました。そして大麻の利用法には蓄電池などの活用法もあるわけです。

 日本人の意識のレベルは戦後で止まっているわけですよ。日本人の意識がこのままでは、操り人形の状態はずっと続きます。

CBDについては説明しましたが、THCについては説明していなかったので説明します。THCの効果として抗癌作用が挙げられます。ガンは治らないと言われていたのを未だ記憶に新しい人も多いかと思います。製薬会社やガン保険の会社などはさぞかしお金を儲けたことでしょう。
 ガンというのは治るわけです。このビデオは、ガンの治療薬を投薬するのではなく、違法ながらも、お父さんがこっそり大麻を息子に与えてガンを治したというものです。

そして、アメリカ政府はマリファナがガン細胞を殺すと既に公言しているわけです。


日本でなぜ禁止されていたのか、なぜまだ禁止されているのか。これはTHCというものの精神作用がなんなのかということに繋がってきます。
THCというものにはどんな精神作用があるのか。簡単に言うと、意識のレベルが上がり、特に「平和」というものへの関心が高まります。ヒッピーによるベトナム戦争反対運動やボブ・マーリーによるジャマイカの政治不安をレゲエを通じて、平和的和解させるなどを見れば明らかだと思います。
 じゃあ平和になるのになんで禁止されているのかというと、平和になると困る何かがいるからです。

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 大麻とか、ドラッグなどについては、友達に本を貸してしまっているのでそれが返ってきたらまた何か書こうと思います。

日本で大麻が合法化されるかどうかということはそこまで重要ではありません。
先進国を名乗るのなら、日本人の意識も先進国レベルの高いものでなくてはならないということです。
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陰謀論と金と人間の課題

  一つ前の記事、陰謀論と人工地震について読んでからの方がおもしろいと思います。
 陰謀論について書いてからアクセス数が、かなり上がりました。私の記事を読んで、陰謀論を信じるかどうかなんていうのはそこまで重要ではありません。「興味を持つ」ということには非常に意味があります。
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 前回の記事で少し書きましたが、北朝鮮の初の水爆実験成功という報道により引き起こされた、世界同時株安について。読売新聞の一面でも、株の終値について書かれていました。他の新聞社の一面は読んでないのでわかりませんが。
 まず、どこが一番影響を受けるかというと、隣国の中国が挙げられるのは簡単に理解できると思います。そしてその中国がどうなったのかというと、株安が止まらないので政府が強制的に取引を終了させたと。この時にサーキットブレーカー制度というものを利用して、措置をとったわけです。
 サーキットブレーカーとはなんなのか。株式市場において、価格の変動が大きくなりすぎた場合にそれを安定させようというもの。この制度は1987年に起こったブラックマンデーという史上最大規模の世界的株価大暴落をきっかけとして作られました。
 なぜブラックマンデーは起こったのか。書くのめんどくさいから省きますけど、大きく分けて三つ原因が挙げられると。しかし、「本当のところはわからない」とされています。
 そして、サーキットブレーカー制度は以前どんな時に使われたか。気になったので調べてみたら、アメリカ同時多発テロリーマン・ブラザーズの経営破綻、東日本大震災福島第一原子力発電所事故の時などが挙げられているわけです。
 リーマン・ブラザーズの経営破綻は知りませんが、アメリカ同時多発テロ東日本大震災原子力発電所の事故は陰謀論だとも言われているわけです。
 
 中国の話に戻ります。いつ、中国でサーキットブレーカー制度が導入されたのかというと、今月の4日にされたわけです。今日は9日ですから、まだ5日しか経ってないわけですよ。それでこんなすぐに世界同時株安になることが偶然起こるのでしょうか。
 この状況で儲けることができるのは、それを仕掛けられるほどの財力をもっているか、そこで損をした国や人に貸すことのできる財力を持っているかの二つくらいだと思います。残念なことにその二つを満たせるほどの財力をもった巨大財閥というものが存在してしまっているわけです。

 そして、このニュースの影に隠れていますが、原油の価格も暴落してるわけです。原油の価格はなぜ暴落しているか、中東の戦争です。

 戦争なんてみんなやりたくないのになぜ起こるのか。それでお金を儲けるのは誰か。オイルの利権は誰が持ってるのか。その利権は今どうなっているのか。

 最終的に、陰謀論というのは一つの答えに収束するわけです。 陰謀論に興味があるのなら、イルミナティカードを一枚一枚見て、どういった意味なのか自分で考えるのもおもしろいです。

 イルミナティカードは陰謀でもなんでもないという人の記事を読んだのでついでにそれも書きたいと思います。
 
その人の結論として、
 
イルミナティカードはイルミナティの計画を予告していた」というのは、ただの"こじつけ"にすぎない。もし「イルミナティカードがイルミナティの計画を予告していた」と言うのなら、「大怪獣が陸で海で大暴れする未来」や「エルビス・プレスリーが生きていたという未来」が来るのを、楽しみに待とうじゃありませんか。生温かい目で見守りながら。「『イルミナティカード』はイルミナティが起こす未来の計画を予告している、恐るべきカードゲームだ!」などと言っている陰謀論者が、ブログや知恵袋でこの「イルミナティカード」を取り上げ、様々な『陰謀論』を展開しているのを見受けますが、このカードゲーム自体が、元々そういった『陰謀論』や『陰謀論者』をパロディにして製作されているゲームなのだから、それは当たり前なんですね。むしろ、『陰謀論』の馬鹿馬鹿しさ、滑稽さをパロディにしたジョークゲームなのにもかかわらず、それを見て未だに、「秘密結社の陰謀計画だ!」「イルミナティからの警告だ!」などと言っているのですから、傍から見ていると、自分達が小馬鹿にされて、遊ばれてネタにされる事にも気付かない、滑稽で哀れで可哀想な人達に見えて仕方が無いのですが…。

としていました。

 未来のことなんて誰にもわからないのに、それに答えを求めるのはどうなのでしょうか。そして、パロディだから陰謀論ではないというのは論理として破綻しています。
 そのパロディを作った会社にシークレットサービスが強制捜査している時点で既に陰謀論なわけですよ。それが、スティーブ・ジャクソン・ゲームズアメリカ合衆国シークレットサービス事件です。
 そして、陰謀論を唱える人を、滑稽で哀れで馬鹿らしいとしているわけです。また、これから行く末を見守っていくとして、思考の放棄もしています。

この人にはこのカード使っちゃいます!
Apathy その名も無関心!
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今日世界で一番の問題、けど誰が気にする?
彼はNew World Orderの餌食となったわけです。しかし、最後にちょっと真面目なお話として、「信じる」ことではなく、「考える」事が大切とも言っているわけです。良いこと言ってるなとは思うけど私からしたら、お前も考えたフリしてないでもっと考えろと。
 彼の他の記事の主張に、「フリーメイソン」「ユダヤ」「ロックフェラー」などは陰謀論特有の架空の組織としているわけです。けど、ユダヤというのはよく知りませんがロックフェラーとフリーメイソンは存在しているわけです。
  私はオーストラリアに住んでいたのですが、普通に街の中にフリーメイソンのロッジがありました。日本でいう商店街の中に小さい事務所も。他の街に住んでいた友達も言っていたので、いろんな街にあるみたいです。むしろ今、検索したら普通に住所でてきた。
 彼は敢えて、こういった矛盾を残して、人に気付かせようとしているのかもしれません…。


 最後に今日、私が夕飯を食べている時に見たニュースについて。内戦中のシリアで飢餓が相次ぎ、死者が出ていると。
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 私は自分だけご飯を食べながら、このニュースを見て何を思えば良いのでしょうか。

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「こんなの見ながらなんて気色が悪い。飯が食えるか!」という人もいるでしょう。

あなたは人間ですか?

 現実から目を背けることは罪です。画面の中の出来事も現実です。
  あなたが何もしなくても、あなたの意識が良い方向に変わるだけで世界は少しずつ良くなっていきます。

  私が何を言いたいのかというと、New World Orderなんて陰謀論あるかわからないけど、みんなで意識のレベル上げていこうぜ!ということ。
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読んでくれて、ありがとうございました。
 

陰謀論と人工地震

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 昨日ニュースを見てたら興味を惹いたものが二つあった。一つ目は、「北朝鮮で初の水爆実験成功」という核に関するもの。二つ目は、「東京で謎の地鳴りがあった。」というもの。興味を惹かれただけなら記事まで書く必要もなかったが、偶然にも宇宙人陰謀論というものも読んでしまったし、陰謀論というものを踏まえて書いたら面白いのではないかと思うから書く。
 
 陰謀論というものについて。この世界に陰謀というものがあるかないかと考えた時に、絶対にそんなものはないと考えるのはナンセンスである。この世に嘘と欲望が無いと言っているのと同じようなものだ。そして嘘や欲望にも大なり小なりあるわけである。陰謀論というのは、それらの集合体のようなものだから当然あるとした方が自然である。
 
 先に言っておくと、陰謀論を絶対にありえないと証明することは不可能である。仮に私が「陰謀論なんてものはないよ。」と主張しても、それは騙されているか騙そうとしているとして認識され、陰謀論の一部になってしまうからである。
 
 この記事を書いている時に起こったことを陰謀とする立場と否定する立場との両方で考えてみたい。 起こったことというのは、人工地震Safariで検索し、その後にプロパガンダと検索したら三時間以上もSafariのサーバーに接続できなくなったというもの。私の意見は、陰謀であるかどうかはわからないが、そうであってもおかしくはないとします。
 
 まず、否定の立場からするとそんなものは「偶然」の一言で片付くわけです。そんなことを陰謀だとするのも馬鹿らしいと。以前の私なら、「考えすぎ、再起動しろ。」で終わりです。
 
 しかし陰謀論者の立場だと、これは何かあるぞ、陰謀の一部だともなりえるわけです。なぜこんな些細なことが陰謀になるかというと、些細なことではなくなるからです。
 まず、回線の速度は簡単に計測できるわけだ。そして、回線は繋がっているし速度も出ている、Safariが重いと感じたならページや他のアプリを閉じたり、携帯を再起動したりすれば普通は解決できるであろう。携帯が壊れたのではないかなど他にも色々可能性はいくらでも考えられる。
 しかし、仮に全ての可能性を検証したが、解決できず何が原因か分からずに終わってしまったとする。
 残る選択肢は偶然とするかどうかである。 偶然とするならそこで話は終わるし、偶然でないとするならば考え続けなくてはならないであろう。
  偶然を信じるか、考え続けるかどうかというところでも陰謀論についての考え方や捉え方も変わってくるのかなとも思う。
 
  陰謀論を主張する人は、やはり世論とはかけ離れているために受け入れられることはほとんどない。これはどういうことかというと、明らかになった陰謀論というもので説明したい。
 
 日本人なら誰でも知ってるであろう、北朝鮮拉致被害者問題。1970年頃から1980年頃まで不自然な行方不明者が多発したというものである。当時から工作員の存在も目撃されていたし、それを主張する人もいたが、偶然の失踪に理由をつけた荒唐無稽な陰謀論であるとされていたわけである。自分の家族が攫われ、奪還を求めようものなら陰謀論を唱えるおかしい人として扱われていたわけです。そんなものは嘘だと。しかしそれは陰謀論でもなく、まぎれもない事実だったわけだ。
  大きな問題点としては既に世論が形成されていたということ。プロパガンダというのは簡単にいうと洗脳である。世論が形成されていると、例えそれが事実であったとしてもなかなか受け入れられない。
 「嘘だ!」と「何故だ?」というのはどちらも一見すると「疑う」という点では同じように見えるが、思考してるかどうかでは大きな違いがあるわけです。
 人を疑うことは悪いことだとは思いませんが、人の話に耳を傾けるということはどんな立場の人に対してであろうと大切だと思います。
 
 次に、人間は監視されているかどうか。一昔前なら、「インターネットは監視されているから、気をつけろ。」ということを言っていたのならば、頭がおかしい統合失調症の疾患者だと思われたことでしょう。今でも、そんなことはありえないと思っている人もいるでしょう。しかし、この世にありえないことなんてありえません。
 世界的な事実として、 エシュロンというものが既に存在するわけです。
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エシュロンというのは通信傍受システムのことです。書くのめんどくさいから自分で調べてください。
 一つだけ重要なことは、エシュロンは真実を知らせようという勇気ある人が暴露したからこそ存在が信じられるようになっただけであって、暴露されていなかった場合は今もまだ陰謀論とされたままなわけです。
 
 
 陰謀論にも種類がたくさんある。陰謀論について考えると、真の「平和」と「自由」について考えることにもなるので、それはいつか書きたいと思う。
 
 人工地震について。人工地震があるかないかというと、もちろんある。そして、人工地震を発生させる方法も色々あるわけです。もちろん、人工的な波もある。地震兵器や津波兵器といったものになると話はまた少し変わるが大した差はない。
 
これはダイナマイトによって、振動と波というものを起こしているけど、ダイナマイトがなくたって今の技術で波や振動は作れるわけです。それにダイナマイトというのは規模が小さい。
 地震兵器、津波兵器というものも、現在の技術でも可能だとされているし、それらがあってもおかしくはないと思います。
 
 東日本大震災人工地震or津波説という陰謀論がある。それを否定する人や、嘘だという人の記事を読んでいてもやはり完全にないんだと確信させてくれるようなものはありませんでした。むしろ、そうさせるために書いてるのではないかとさえ思います。
 人工地震と自然地震は波形が違うということ示す画像を示している人がいましたが、もちろんその二つは違うでしょう。しかし、誘発地震という概念がある時点で、何の否定にもなっていないわけです。
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 この画像を見たときに、東日本大震災というのは人工地震によって引き起こされた自然地震という複合型の地震と考えることもできるわけです。
そして、その説の否定派の人の他の記事の中にこういった一文が、
 
日本に地震津波を引き起こすことを目的としたOSS(CIAの前身)の秘密プラン
1945年にOSS(現在のCIAの前身)は、人工的に引き起こされる地震を使うことによって「日本民族の抑制なき残忍性」を自分達のコントロール下に置くという計画を立てました。「もし我々が90年以内に壊れる運命にある断層線(海溝)から1マイル以内の地点に(原子)爆弾を仕掛けることができるならば、我々はそうするかも知れない。」
 
 この文章を初めに書き、人工地震ではないと主張していましたが、まず前提に無理があるわけです。むしろ、約六十年前からこんなこと考えられてたのかよと逆効果になると思います。
 そして、何より読んでいて面白かったのはコメント欄である。「このブログ以外にも、311人工地震説を検証し、その説明をして否定している人はいます。私は、このブログを含めてそういう人たちの説明を聞いて、ああ、人工地震説なんて妄想でしかないな、と思いました。」というものです。
 妄想だと確実に断定させてくれるような部分どっかにあったのかよと笑撃を受けました。
 
 次に、記事の初めに書いた「北朝鮮で初の水爆実験成功」というものに戻ります。
まず、昔は核実験では人工地震は発生しないと言われていたわけです。そして、その次には、小規模地震程度しか起こらないと言われているわけです。そして、昨日の核実験です。
 
 
これは首相官邸による「北朝鮮付近を震源とする地震波の観測について」である。
ここに書いてある通り、マグニチュード5.0とされている。震度に換算すると震度五から五強である。これを小規模な地震というのには無理がある思います。
 そして、アメリカのホワイトハウスや日本の専門家たちは水爆実験には成功していないという見方をしているわけです。つまりどういうことかというと、こんなものは水爆の威力でもなんでもないと言っているわけです。現在の水爆保有国は五カ国とされています。本物の水爆の威力はどの程度のものなのでしょうか。
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左側にある小さいものが原子力爆弾で、一番大きい右のものはロシアの水素爆弾です。そして水素爆弾の威力には上限がないとされています。一番右の水爆でさえ1962年頃に作られたものですから、今はどの程度なのかわかりません。核戦争が起きたら地球が滅びることは簡単にわかるでしょう。そして、北朝鮮の水爆実験の成否に問わず、世界同時株安という現象が起きています。大金が動いているわけです。
「 全ての事象は相互に関係性を持っている。」そして、バタフライ効果と呼ばれる、「どんなに初期の誤差が小さくとも時間経過や組み合わせによって大きな影響が現れ、どんな未来が訪れるかは誰にも判らない」というものがあります。
映画のバタフライエフェクトの1と3も結構おもしろいです。オススメします。
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 誰にも未来のことは分かりませんが、計画を立てることはできます。そして隠された計画こそが陰謀論と言われているのです。
 
 次に、偶然起きた意図せぬ人工地震について。私はこの世は必然だと思っていますが、あえて偶然とつけておきます。
このニュースは、いつどんなタイミングで見たのかは覚えてませんが、この記事を書くときに偶然思い出したので書きます。
 アメリカのオハイオ州で起きた連続小規模地震についてです。このニュースは2012年頃のニュースなので少し古いです。オハイオ州で起きた連続小規模地震を引き起こしているのが、天然シェールガスの採掘であったというもの。
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このガスの採掘方法に水圧破砕法(フラッキング)というものが用いられていて、それが地震を引き起こす原因となっていたという。まあ今まで一度も地震がなかったの地域に、採掘が始まった途端に地震が起こるのではそれが理由だと言っているようなものです。もちろん企業側は関連性を否定します。
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またそれと同時に、水圧を利用した採掘の後には汚染された水がでてくるわけです。そしてその水を離れたところに2000~3000mの穴を掘ってその中に流し込んでいたというのも地盤を緩ませ、地震を引き起こす繋がったようです。 
地震もひどいですが、何より地割れの影響が大きいと放送されてました。
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 この地域の地震・地割れというものは自然的なものではなく、人間の採掘が原因だったという事です。陰謀論でおなじみの、ロックフェラーとシェールガスの関係を調べても何か気付くことがあると思います。
 
 次に、「東京で謎の地鳴りがあった」というものに関して。1000件以上ツイートされていたということでニュースでも取り上げられていた。インタビューを受けていた人は「私だけかと思った。」と言っていたが、そんなこともなくて本当に良かったですねと言ってあげたい。地鳴りというものは何かというと、振動である。振動≒波動とは「空間的に伝わっていく」ということです。
地震とは違うのかというと、そんなこともなく、岩盤の破壊が小規模だったときは地鳴りだけで終わってしまう場合もあるとされている。この地鳴りが、地震の予兆かどうかなんてそんなものは知らないが、用心に越したことはない。
 
 最後に、核爆弾と宇宙人について。宇宙人が古代文明に存在していたというのは理解できて当然として話す。世界的にも宇宙人はいるという流れになっているのに、それさえもわからないのなら話にならない。
 
 今まで干渉してこなかったのに、なぜまた人間に干渉するようになったのかというところが問題です。それは核爆弾の存在である。振動≒波動とは「空間的に伝わっていくこと」です。核爆弾というのは三次元だけじゃなくて、他の次元にも影響を及ぼすわけです。そして、宇宙人が核爆弾の使用をやめてもらうように地球に再び接触してきたわけです。日本の長崎や広島に原爆が投下されたのは1945年です。そして、エリア51などでロズウェル事件が騒がれたのが1947年7月です。
 
 これは今日のニュースです。偶然にも、エリア51って検索して出てきたから使わせてもらいます。
 
民主党からの大統領選挙出馬を目指すヒラリー・クリントン氏が、公約として「UFOやエリア51の真相をオープンにする」ことを掲げたという。
 
 
 エリア51は米空軍が管理する地域で、空軍基地などがあるとされている。ここでは米空軍が秘密裏に航空機の試験を行っているとされており、そのためこの中にUFOや宇宙人が存在するのではないか、と言われていた。
 
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 なぜ、大統領に出馬する人がこのようなことを公約として掲げるかというと、それほど関心というか、気付く人が出てきたからである。ちなみにヒラリー・クリントンレプティリアンとされている。
 
 宇宙人がいるかどうかなんてそんな小さいことはどうでも良くて、私はもっと大きな流れについて話したい。
 振動≒波動としたのは私の話は物理学の話ではないし、この二つの違いは単なる見方の違いであるからです。
 
読んでくれてありがとうございました。