剣豪、神になる

 前回と、前々回の記事を読んでからどうぞ。

 ある時、クリシュナさんから電話がかかってきた。「剣豪が自分が神だといいだした。」と。

この世界はなんでもありです。
人が空想できる全ての出来事は起こりうる現実である。ということです。
ありえないなんてことはありえません。
あなたがありえないと思っていることはありえます。知らないことには答えられませんが、もしかしたら私が知っていて、あなたが知らないだけかもしれません。あなたが質問をするなら、私は答えるでしょう。もちろんあなたが知っていて、私が知らないこともあります。そこは同じ人間、「自分同士」助け合っていきましょう!


 私は、「そうなんですか。なんでですかね?」と聞くと「わからん」と。
そして少し話した後「またおもしろいことあったら連絡する」とクリシュナさんが言うわけです。

電話の後、私は考えるわけです。神とはなんだろうと。神話では神様が世界を作ったと言われてますが、じゃあ神様は誰に作られたんだよ。その作ったやつは誰に作られたんだ。これが無限に続くわけです。
宇宙も神も人も同じです。
そして、現実も夢も幻想も全ては等しいです。
 現実と虚構は以前は区別が付けられていましたが、これからは区別という差別がなくなっていきます。これが当たり前になった時、あなたはきっと苦しむことでしょう。全ては人の作り出すものです。
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続き。
おもしろいお知らせが届くわけです。
クリシュナさん「剣豪、日本帰ったんだけど、お母さんに精神病院に連れてかれたって(笑)」と。

これを聞いて、やっぱりおかしかったんだと思う人に質問ですが、あなたは生きていて楽しいのでしょうか、事象に対して疑問を抱くことはあるのでしょうか。なぜ?と。
「それってなんで?」を何回か、あなた自身が考えることによって、あなた自身の答えが見えてくると思います。やっぱりおかしかったと思うならそうでしょう。あなたが負の感情を抱いてしまったら、おもしろい答えには辿りつけません。
なぜ、クリシュナさんはおもしろいといって電話してきたのでしょう。

 海外でも、目覚めは広がりつつあります。awake とよく表現されることがあり、日本語ですと目覚めの他に、悟り、第三の目などと言われています。他には、アセンションという概念は持っておいたほうがいいです。意味がわからなくてもいつかわかる時がきます。日本人は潜在能力は一番です。今はまだ抑制されていますが。
なんだよそれと思ったのなら調べましょう。日本は島国という性質もあるので、異文化との交流がやはり少ないです。私旅行してますけど??という人はただの旅行者です。知った気になっているだけです。なにが?と思うのなら、リゾームという言葉を知り、ノマドという生き方について調べましょう。どちらも哲学用語です。インターネットが発達した今の時代、そんなの知らなかったは言い訳です。知りたいことは自分の工夫しだいである程度までなら知れます。
 重要なのは、どちらが人生が楽しくなり、人に優しくできるかというところです。
 今の人生が楽しいという人はそのまま楽しんでください!あなたが楽しいと思うなら、私も楽しいわけです。

 人との繋がりはとても崇高なものです。あなたの思っている以上に複雑で素晴らしいものです。偶然なんてものはないのです。全ては予定調和です。
このブログがあなたの気付きの助けになると幸いです。

読んでくれてありがとうございます。




 


剣豪、おかしくなる?

 この話は一つ前の記事、「師匠と宇宙と神と人と」を読んでからか、または読み直してからの方がおもしろいと感じるかもしれない。理由はめんどくさいから省略。では。

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 ある時、クリシュナさんから電話がかかってきた「剣豪がおかしくなったかもしれん」と。
 前の記事を読んだ人ならわかると思うが、剣豪さんは普通の人からみたら元から少しおかしい(笑)今なら意味はわかるけど、「自分は宇宙」だと言われても何が何だかわからないと思う。何したらこれ以上おかしくなるんだよとその当時は思いながら聞くわけです。どうしたんですか。なにがあったんですか。と

 するとクリシュナさんがこういうわけです。「剣豪が自分の家でいきなり全裸になって、家の中国人オーナーにこの家をくれと言い出した。」と
補足としては、オーストラリアではオーナーにシェアハウスを借りて、何人かで一緒に暮らすことが一般的です。

心配はもちろんします。そして、すごいおもしろいもの見逃したな〜と思いつつ
「なぜですか?」と聞くと、「知らん」と

まあ、ここまで自分で書いてて新しいことに気づいたんで話はここまでにします。

あなたはここまで読んでどう思いますか?考えてください。

 剣豪さんが完全にイカれてると思った人は、あなたがイカれてるかもしれません(笑)かもしれませんというのはあなたのことなので、全て推測だからです。
ちなみになぜかというと、あなたが無意識に剣豪さんを見下しているからです。宇宙には上も下もなく無限です。人間に上も下もありません。あなたは無意識に可能性を消しています。剣豪さんがあなたの想像よりずっと考えていて、何か目的があってやっているかもしれないという可能性を省いてしまっています。
 恐怖心を持ってしまった人はそれは間違ってはいませんが、もっとリラックスしてポジティブに人生を楽しむべきです。恐怖心というのはあなたの作り出すまやかしです。そんなものはありません。無謀とは別ですよ。

 まだ、それだけが剣豪さんがイカれてないと思う理由か?どう考えても完全にイカれてるだろと思う人がいるかもしれません。あなたは何も考えていないし、なんでそんな怯えているのかとても滑稽に思います。あなたも優しい心を持った方が人生楽しいですよ。あなたの望むもの、何でもなれます。
 さて、結果だけを見ればわかる通り、彼は自分の家で裸になって家をくれと言っただけです。ただそれだけです。ちんこを見るのが嫌なんだよ!という人は、文字通り目をつぶってください。
 こういう状況はどうでしょうか。あなたが銭湯に行った時に、全裸の爺さんが風呂上がりの牛乳をくれと要求してくるというのは。目をつぶってもいいですが、買ってあげてください。

 ちなみに、書いてて新しく気付いたことというのは、クリシュナさんが言った、剣豪さんがおかしくなった「かも」しれないと言っていることです。裏を返せば、おかしくなったと思っていないということです。ここはかなり重要です。人の考えを知る・理解する上では大きな違いです。

 まあなぜ、剣豪さんがそんなことをしたのかは直接聞いてないのでわかりません。。推測はできますが。情報が足りないので適当になっちゃいます。全能感でしょうか。

あなたはどう思いますか?
次に剣豪さんに会った時に覚えてたら聞いてみます。

ある時と今は違います。しかし、どちらも今でした。人間は今にしか生きられません。はっぴーらいふをおくりましょー読んでくれてありがとうございます。感謝です!




師匠と宇宙と神と人と

  あなたに心の師と呼べる人はいるだろうか。私の師匠はゲーム、そしてクリシュナさんである。どちらも私にとっては気付きと面白さを与えてくれる人であり神です。
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登場する人の名前は、私が勝手に名前をつけてます。
 ある時、オーストラリアの有名なお祭りであるマルディグラスに行き、何人かの仲間とキャンプをすることになった。 

 クリシュナさんが「おもしろいやつ紹介するから話してみてよ」と。そのおもしろいやつの名前は剣豪さんとしておく。剣豪さんは髮型は坊主で、見た目は剣豪ではなく、僧っぽい雰囲気でした。

 会って軽く挨拶をすると、準備があるからまた後でといってどこかに行ってしまいました。
 
その晩、剣豪さんが帰ってきて「今からお前らを目覚めさせる。」と言うわけです。当然、わたしは、ああこいつヤバいやつだ(笑)となるわけですね。
  私の中に、好奇心というものに勝てるものがあるのだろうかと思う。まああるんだけれども。パンドラの箱はすでに開いてしまっているので今まさにみんなで協力して、箱の中身をまた箱に押し込めようとしているところかな。
  これは別の話なのでさておき、剣豪さんは「自分は宇宙だ」というわけですよ。完全にいかれてます。私は「なぜですか?」と聞くと、「宇宙は宇宙だからだ。お前も宇宙だからな。宇宙には上も下もない。」など話が始まるわけですね。宇宙には上も下もないかーかっこいいですね。
 実際いろんな話しをしすぎて全部の話は覚えてないけれども、記憶に残っている話がある。それは日本についてである。剣豪さんは旅をする日本人だ。彼には愛国心があった。私には愛国心についてはあまりわからなかった。今なら、愛国心、愛地球心、愛宇宙に溢れてるといえるが。愛国者の彼はこういうわけですよ。「今、日本は非常にまずい状況にある。周りの国を見てみれば、如何に日本という国が異常かということがわかる。固定観念が強すぎて、中にいては気付きづらいと。」私は「へー、よくわかんないけどそうなんですか。」と答えるわけですよ。そしてまた、メディアについてや日本の社会体制について話してくるわけです。正直に言うと、それはそうゆうものだと思っていた常識が多すぎました。それらは私の思考を邪魔していたわけです。本当の意味を知らなかったのです。気付かないうちに、知った気にさせられていたわけです。
 会話を聞きながら、しばらく考えてみると、ん?なんだこれ?みたいな感覚に陥るわけです。そして、あ〜そーゆうことかとなるわけですよ。そして少しするとまた、ええ?どーゆうこと?と疑問でいっぱいになるわけです。その他にもたくさん話をしました。気付きの連続です。

 次の日の夜、とてもおもしろいことが起きました。クリシュナさんと剣豪さんと私の三人でいると、見ず知らずの女性がいきなり、普通じゃくれないようなものを私たちにくれたわけです。「ハッピーマルディグラス!」まさに驚きです。あげるわよという女性にお礼を言い、剣豪とクリシュナに「あの人知り合いですか?」と聞くと知らないけど、誰かは関係ないよと。私は素直に混乱しました。なぜあの女性はこんなものを私たち三人にくれたんだろうとその時は思いました。今になって考えても色々気付かされるわけです。

本当に大切なものは目に見えない。

そして剣豪さんに「なぜあの人はこんなものくれたんですか、普通はくれないですよ。」というと、剣豪さんは「普通ってなんだよ」と笑うわけです。あの人も俺たちに気付いたんだ的な感じで言いました。へ〜よくわかんないけど不思議なこともあるんだな〜と思ったわけです。
その後別の場所にいる時に、クリシュナさんが何かに気付き、剣豪さんが近くにいる男性に話しかけ始めました。「デイビットだよね?もう二度と会えないかと思ったよ」と泣きながら抱きつき始めるわけですよ。完全に周りから見たら異常者ですよ(笑)急に子供みたいに泣き出すわけですから。私はクリシュナさんに「なんですかこれと(笑)」クリシュナさんは「知らん(笑)」と言って爆笑するわけです。私はもう何が何だかわからないので一緒に笑うしかありませんでした。わけがわからないけど、なんだかすごかった。人生であの時ほど笑った時はないかもしれません。
 しばらくした後店を出たら、剣豪さんが急に真面目な顔でいうわけですよ、「あ!今、次元移動した。俺は次元が移動できる。」と。
 もうこの世界、なんでもありだなと思い、証明してくださいと言いました。すると彼は少し考えてこういうわけです。「俺がさっきジョンと話してたの見てたよな、けど何を話してたかは思い出せないだろ。」というわけですね。これが困ったことに本当に思い出せない。目の前で見てたし、話も聞いていたはずなのに。爆笑していた記憶はありました。
「私はなぜ?」と聞きました。すると剣豪さんは、「普通の人は自分が移動したことに気付かないし、ちゃんとは覚えていない。」と。
やり方とかを聞くのも良かったのかもしれませんが、私はこう聞きました「どうしたら覚えてられますかと。」すると彼は深呼吸して、私の腹に拳を当てて何かを注入するわけです。数秒後、はい、これで覚えてるよと。まあ何も変わっていないわけですね。

夢の中にいるような、自分が劇の中にいるような不思議な感覚でした。


 あれから半年以上たちました。先日、
朝起きてフェイスブックを確認したら衝撃的な出来事を見るわけです。既視感(デジャブ)というのは、見たことある、体験したことがある「気がする」が、なぜなのかはわからないというものです。
 私の見た衝撃的な出来事とは既視感なんてものではなくて、グループ内で完全に同じ会話がされているわけですね。なんだこれは?と。なぜ同じだとわかるのかというと、トピックもそうだし、その会話の内容がかなり特殊だったというのが一つ目の理由。二点目はそれは英語で書かれているので読む時にさらに頭を使うわけですよ。この状況は確実に何かがおかしいと私は思ったわけです。
 想像してみてください。見たことある会話がリアルタイムでされているわけですよ。次に何を言うかわかると。  なんだこれは??何が起きてるんだ?と思うわけですよ。ここで恐怖を取るか好奇心を取るか。
 
 せっかく面白いことに気付いたのに、考えることをやめた人は気のせいだったとスルーするかもしれません。知らないふりもありですね。
 また、これは現実じゃない!とほっぺたをつねってみるのも良いでしょう(笑)痛い…これは夢じゃないっ…と言うでしょうきっと。また、自分の頭がおかしくなったと思って発狂してみたり、精神病院に行く人もいるかもしれません。行ってみたいのなら行くのもおもしろいかもしれません。けど、病は気からと言いますし、あんまり病気病気いわれていると本当に病気になってしまうかもしれませんよ。
  
そんなことにならないために、心から楽しい、幸せだということをあなた自身で選んでみては如何でしょうか?
 
 私の場合は、何がおかしいんだこれ?俺の頭かな?あれ?これって剣豪さんが言ってたやつじゃないかな?と気付いたわけです。映画とか本で読んだことある世界線の移動ってやつか?そんなことありえないと思ってたけど、本当にあったんだ!体験できてラッキー!おもしれーと。たったそれだけです。なぜならあなたはもともとそれがあることを知っていたからです。それに気づいたこともすごいけれど、それを気付かせることもすごい!人間って素晴らしい!人間ラブ!となるわけです。
 剣豪さん気づかせてくれてありがとう!剣豪さん紹介してくれたクリシュナさんありがとう!一緒にキャンプした仲間ありがとう!名もなき女性ありがとう!と感謝の念が押し寄せるわけです。実際に体験すればわかります。
 人の縁とは素晴らしいものです。あなたが偶然だと思っていたことでもそれは偶然ではありません。全ては予定調和ですから。
 
 平和な世界で、愛と感謝で一緒に楽しくいきましよー!!!らぶあんどぴーす!



監視社会といじめとカルマ

 その3つに何の関係があるんだよ?というあなたに、おもしろい話をしましょう。

 大阪に、小学六年生の女の子がいました。彼女はとても明るく元気の良い子です。名前は胡椒ちゃんとしときましょう。胡椒ちゃんは、転勤により東京の小学校に転校することになりました。
ある算数の授業の時間、先生が「この問題わかる人〜」といいました。
そして、胡椒ちゃんは元気よく「はい!はい!」と手を挙げるわけです。とても子供らしく、元気があって良いと思いませんか?

 しかし実際は違いました。周囲からの、そして先生からの冷たい視線です。なぜかと言いますと、この小学校では質問に答えるときに、答えがわかる人はパー、自信のない人はチョキ、わからない人はグーで手を挙げるそうです。百歩譲ってこれがルールだから良いものだし従わなければいけないとしときましょう。けど想像してみてください、その異様な光景を。胡椒ちゃんはみんなロボットのようだと感じたそうです。
  まあ、ここまでは前置きです。このことがきっかけで胡椒ちゃんに対するイジメがはじまりました。盲目な人は自分の常識から外れた人を排斥しようとするからです。とても陰湿なものだったそうです。ある時、自分をイジメている女の子の1人に私をなぜいじめるのか聞いたそうです。すると、命令されてやっていると。私もあなたが転校する前にいじめられていた、あなたをイジメないと私がまたイジメられると言ったわけです。恐かったんですねこの子も。
そして、胡椒ちゃんは言うわけですよ「一緒に一番悪いやつを倒そうと。」

 まあこれは私のお母さんの話です。最初に協力した女の子とは今でも仲が良いそうです。おもしろいですよね(笑)
 まあ、一番悪いやつにも何か理由があったかもしれないので一概には誰が良い誰が悪いということは言えませんが。もしかしたらさらに悪いやつがいたかもしれませんし。

 これは監視社会というかもはや監獄の産物ですよね。哲学用語ではパノプティコンと言います。まさにパノプティコンの効果によって胡椒ちゃんは排除されかけたわけです。
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 今の小学校はどうなっているんですかね。私の場合は、胡椒ちゃんとは違い極力手を挙げませんでした。問題解けた人から手を挙げてとかいう場合には、必死に問題を解いてまっさきに手を挙げるタイプのやつにはなりたくなかったので、終わっても手を挙げませんでした。そんなにドヤ顔しなくても解いてる問題は同じだし、そんな顔してる暇あるなら隣のやつに解き方を教えてやれよと。


 最後にカルマについて、カルマを信じないのは別にいいけどなぜ信じないのか?答えられますか?
カルマなんてないからという人はよく考えてください(笑)
 日本では悪いことをしたらバチが当たると。これは本当でしょうか?
 あなたが近所の家の犬を蹴飛ばしたあとに、私にこう言います「ほら、何も起きないだろ?バチなんて当たらないよ」と。噛まれていた場合は話は別ですけど(笑)
 そのバチはいつくるのでしょうか?すぐにこないからといってそんなものなんかないと言っていいのですか?

 カルマという概念はバチとは、少し違います。あなたが良いことをしたらその分自分に良いことが戻ってくるし、悪いことをした時も同様にというものです。素晴らしいと思いませんか?人に良いことをしたらその分返ってくる。気持ちが良いものだと思います。

 カルマを信じている人にはクラウドアトラスという映画がオススメです。この映画を見た後なら、あなたは周りにいる人全員に優しくできることでしょう。
輪廻転生も絡んでくるので複雑ですが楽しめると思います。

 最後に胡椒ちゃんをイジメていた一番の悪は、親の都合で6年生のうちに転校していったそうです。めでたしめでたし


 とはいかず高校を卒業してからの偶然の再会など、いろんなおもしろい話がありました。書くとすごく長くなるので書きませんが、最終的には交通事故で死んだそうです。悪は滅びる運命なのですかね?

 


助けて魔人ブウ!!!

魔人ブウ善って可愛い!!!!
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魔人ブウとは関係なかったけど、人を踏み台にしてはいけない。というのを考えていたら、魔人ブウが出てきたので混ぜてみた(笑)


「人を踏み台にしてはいけない。」果たして本当にそうだろうか。
あなたはどう思いますか?


別に良いんじゃないのと思ったあなたは魔人ブウ無邪気タイプ


人を踏み台にしてはいけないに決まっているだろというのなら、これはあなたの話です。



  あなたの周りに高みを目指す人がいる。彼は人を踏み台にしてでも、高みを目指そうとしている。


 あなたは高みを目指すのは良いけれど、人を踏み台にするのは良くないと言って、上に上がろうとする彼を必死に引きずり降ろそうとするだろう。自分は正しいことをしているという確信を持って。地獄からの使者ですか?
  

 しかし彼の目的は、自分が先に上に上がり、他の人たちを上に上げようというものだった。


そんなのは後付けだろ。そう思ったあなたは傲慢である。なぜならあなたが知っていることがこの世の全てだと思っているからだ。あなたは魔人ブウ悪だ。


 あなたがそれを知ったところで、彼のやろうとしていることは最初から何一つ変わっていないことに気づいて欲しい。 そして、あなたが彼に手を貸していたなら、彼はあなたを一番最初に助けたであろうことも。


えー? 言ってくれてたなら手伝ったのに〜とあなたは笑顔でいうかもしれない。 自分が何をしているかもわかってない、魔人ブウでいったら純粋。最悪である。


 可能性はいくらでもある。
彼は口がきけなかったかもしれないし、何か話せない理由があったのかもしれない。

 それなら紙にでも書いとけよ。
ここまでくると、あなたは少し頭がおかしい(笑)人を上から見下ろして笑う、人ではない何かだ。悪魔である。

彼は目が見えなかったり、腕がなかった可能性もいろいろ考えられる。


私は何か?
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 良いことをするならなんでも理由をつけてすればいいし、悪いことならしなければいいと思った次第です。

Never look down on anybody unless you're helping them up



人生ゲーム「三次元」

 

  一つ前の記事でバーチャルリアリティについて書いたけど、続きではないけど似たような感じ。まずはこの動画を見て頂きたく候。

 
バーチャルリアリティ技術、超進化してるじゃん!このゲーム超やってみたい!
 
 
まあこの動画を踏まえた上で、
 

 人類は生まれた時から「Nibra」というヘッドマウントディスプレイを装着している。いつ作られたのか、誰が作ったのかなどはわかっていない。
 そして現代科学ではNibraの仕組みは未だ完全には解明されていない。また研究は政府の管理の下でのみ行われていて、それ以外での研究やそれに類似する行為は法律で厳しく禁止されている。
  一般社会では、仮にNibraを物理的に外したとしても視界が歪んでしまったり、精神を病んだり発狂するのではないかともいわれている。
 
 あなたが一人で道を歩いてるとき、 偶然にもあなたのNibraは外れてしまう。初めてNibraを通さずに見る世界は歪んでこそいなかったが、以前では想像もつかなかったような壮大な光景が広がっていた。これは言葉で表すことはできない。そう感じたが、あえて表すとしたら別世界であり、まさに異次元であった。
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驚きや感動そして、様々な疑問が浮かんできた。
 
 
  あなたはNibraを再び装着し、いつもの日常に戻ってきた。しかし、以前とは何かが違う気もする。あなたはNibraの着脱法を知ってしまったのだ。
 
 あなたなら、他人にこの経験を話すだろうか?話すとしたら、なんと説明するのだろう。異次元について?Nibraの着脱法? 説明したところで、それを理解してもらえるだろうか。
理解とは何だ?表層的なものではなくて、多次元的な意味で。
 
どうしようどうしよう(笑)色んなところをぐるぐるぐるぐる回ってたどり着いたのが笑い男。なんで?って言われると長くなる。いつか書いても良いんだけれども。
 
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けど俺って秘密主義のおしゃべりだからな〜(笑)矛盾?なにそれ?
 
 
 
 What the hell is going on hahaha
 
 
 
 

バーチャルリアリティとゲーム

 バーチャルリアリティとは、コンピュータ上に作り出された仮想世界を知覚を通して、現実のように体験されるものとされている。ゲームは多次元的というかメタ的な単語だと思うし、人によってゲームのシニフィエの数などは大きく異なると思う。シニフィエというのは簡単に言うと言葉や音から連想されるイメージのこと。面白い話があって、日本人には虹は7色であるというのが常識になっているけれども、ドイツ人には五色に見えるし、他にも虹の色の数が異なる国がたくさんある。こういった言語の恣意性は様々なところで見られる。私たちの生活の中でもお互い同じものを見ていると思っていても、気付かないだけであって全く違うシニフィエをもっているということも意外とあるのかもしれない。

 それはさておき、バーチャルリアリティとゲームについて考えてみたい。バーチャルリアリティ技術は目覚ましい進歩を遂げてきていて、以前のように視覚や聴覚だけではない。触覚はもちろん、平衡感覚など様々である。ゲームが好きな人なら単語を聞くだけでワクワクする人も多いと思う。バーチャルリアリティと聞くとゲームよりも映画の方をイメージする人が多いかもしれない。たしかに映画も素晴らしい!しかし、ゲームも素晴らしい!ゲームと映画の違いは自分の意思で操作するといったような意識・精神が介在しているうところにある。しかし最近では、映画をプレイしているような感覚のゲームなんかも増えてきたので、ゲームと映画の違いや境界もなくなっていくかもしれない。
 
 境界ってなんだろうか。私は中学生の頃、POKIPOKIというメタバースにはまっていた。このゲームは特に決まった目的や物語があるわけでもなく、チャットやエモーションを使った交流やゲーム内通貨を利用した取引きなどを仮想空間内で楽しむといったものだった。現実みたいだな〜と思って楽しんでいたと思う。また、ゲーム内のミニゲームが結構面白くてだいぶはまっていた気がする。この頃はゲームと現実の境界も色んな意味ではっきりしていたと思う。
  バーチャルリアリティ技術がこれからさらに進歩していくとゲームと現実の境界なんてものはどんどん曖昧になっていく。もうすでに境界なんて無いのかもしれない。むしろ無いんだけれども。
 
 そんなわけねーだろハゲ!現実とゲームの区別くらいつけやがれ!って言う人もいるかもしれない。ハゲてはないですが、その通りです!そうしときましょう!!!
ドーン!
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書くのに飽きて適当になっちゃった…
読んでくれた人いたら、ありがとうございます。ありがたや〜



\(゜ロ\)ココハドコ? (/ロ゜)/アタシハダアレ?